ワークショップ
日本の文化としての武道は
そもそも私のワークショップは、2005年4月ドイツ・フランクフルトで始まった。 本にもなっている(ウイリアム・フォーサイス、武道家日野晃と出会う 白水社)、コンテンポラリーダンスの巨匠、ウイリアム・フォーサイスに招聘され […]
結果は過程が決めるし過程は結果が決める
「結果が欲しい」というのはどの分野でもどんな場合でもその通りで、決して間違ってはいない。ただ、結果に辿り着くその過程は、何でもあり、つまり、自由なのか?ある種のルール、もしくは自分で決めた何かがあるのか?の違いがある。 […]
「身体を使う」基本とは?ここを抑えなければ駄目
昨日は、「大阪明鏡塾」の体験会だった。大阪へのとんぼ返りだった。 武道はもちろんだが、「身体を使う」のは、色々な面で難しいが、難しい分だけ面白いのだ。 明鏡塾の体験会でも、身体を扱う仕事だから、自分自身の身体も扱う事が大 […]
自分の行動が教えてくれる
先日発売された、「日野晃語録 人生の達人になる」というエッセー集、今も続いておりその連載の締め切りもすませた。ここしばらくは忙しかった。と言っても勝手に忙しくしているだけなのだが。 この本の「まえがき」を自分でいうのもの […]
東京ワークショップが近づいていたよ
チャーリー・ミンガスの曲が耳に入って来た。youtubeのジャズを流しっぱなしにしていたからだ。 「武禅」で皆が書いたレポートを読み、そのアドバイスと言うか感想と言うか、それを書いていて煮詰まってくると、何かをする。たま […]
アメリカから合気道同志会の人達が来た
アメリカから松岡先生の合気道同志会の人達が来日された。観光他をすませ、最終日に私のワークを受けたいとリクエストされていたので昨日大阪で開いた。 これは、昨年東京で何時も行っているワークショップを受講してくれていた、松岡先 […]
エッセーが本になるんやて
2007年から始まり180回を数える「雑誌秘伝」に書いているエッセー。途中で、私の特集や対談等があった時をのぞいて書いているので、180回になるのだろう。 これをまとめて一冊にするという企画が持ち上がり、多分来月辺りに発 […]
パリでのミナ、明日はトゥーロンに
パリへの機内は快適だった。やはり長距離は通路側に限る。 映画をみたり、退屈すると少し広めのドアの前で足を伸ばせる。大体が多動性だから、腰を落ち着けて、というのは性にわないのだ。 しかし、多動性という性分は幾つ何十になって […]
パリは小雨、直ぐにベルギーへ
案の定、昨日まで風邪の感じがしていて、頭がボーッとしていた。てっきり時差ボケの加減かな、と思っていたが、昨日が風邪のピークだったようだ。 持ってきている、葛根湯や麻黄湯他漢方でしのいだ。 昨日は、ワークショップを主催して […]