ワークショップ

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若い内に一つの事を語り合えるクセをつけろ、徹夜で答えの無い事を語り合え

「良い友を見つけて、一つのテーマで3日4日徹夜で語り合えるようになれ!それが出来るのは今だけやからな」とも。
この「答えが無い事を徹夜で語り合う」という体力や集中力は、この時期に養っておかなければ、30代40代になってからは、本当に難しいと思う。間違いなく頭が硬くなっているからだ。

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新しくクラスを作ろうか?テーマを絞って一つだけ、というような

懇親会を終えホテルに戻った。不思議な事に「寝る」あるいは「ゆっくりする」が、ホテルでは居心地が悪い。これはきっと年齢のせいだろう。若い頃、仕事でホテルを点々としていた時期があったが、疲れは無かった。 懇親会はそれなりに盛 […]

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今日は最終日、良い雰囲気の中で終えるだろう、それが何よりだ

極端な大阪弁を使う時は、必ず皆の言葉への反応を伺う。
昨日も色々あって「ほんならな」と私が口走ってから皆の表情を見たら若干不安さが見えた。「ほんならな、て分かる?」とフルと、若者がジェスチャーを交え「本ならな」と来た。「そうか!」そうとるか!これには思わずこけた。こんなやり取りが、疲れを癒してくれるのだ。今日は最終日、熱い一日にしよう。

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身体は繋がっているのだが、実際の動きでは気持ちや思いがそれをバラバラにする

身体を動かしているのは間違いなく頭であり、気持ちや欲求だから、もしかしたらそこにも原因があるのではないか?
と自分自身を探求して欲しいのだ。

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身体を操作しているのか、そのものをやっているのか。その違いが明確でないと使えない。

自分にとって必要か否か。それをどこで使うのか。その実際の模擬演習が出来なければ駄目。

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まずは身体を作り直す、そして動くシステムを体現化する

代替稽古日もやっぱり少ない。となると、みっちりと細かい稽古しかない。 先日発見した体重移動のより繊細な身体操作も試してみた。何をやっているのか、もはや意味不明だ。多分、この稽古が究極だろう。 もちろん、「これ」を練習して […]

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色々を見分ける

ワークショップの会場で私の指示した、例えば「肘の一点を下げる」とした時、「体感させて欲しい」と私の腕を握る。 私は肘の一点を下げると、腕を掴んでいる人は転げる。その時のリアクションに数種類ある。 一つは、笑顔になる。一つ […]

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出来なくて悔しいは

7年ぶり?10年ぶり?それくらい時間が経って再開した武道合宿。 終わってみれば、何時も「あっという間」の時間だった。 合宿は、日頃の稽古では見る事の出来ない「人」を知る事が出来る。という事に何人が気付き、何人がそれと自分 […]

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来年の予定を決めて解散

沖縄をお昼前に発ち、合宿の買い物を少しして、熊野に戻ったのは夕方になった。 こちらも沖縄と変わらず暑い。といっても立秋も過ぎた。昨日の沖縄の空気は「秋」に変わったような気がしたから「秋か」と思ったものだ。でもまだツクツク […]

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2日目終了!

やっと腑に落ちた言葉がある。 「楽しい・楽しかった」と誰でも使う言葉だ。まさかこれが標準語というか、「おもろかった」と同じだとは気付かなかった。でも、おもろかったには、もう少し違うニュアンスが含まれている。 そんな意味で […]

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