明鏡塾

からだ
明日は大阪明鏡塾11期だ

明日から大阪「明鏡塾11期」が始まる。 先週の日曜日は東京「明鏡塾16期」が始まった。1回目の講座は、ある種の緊張感がありそれが心地よい。 体験会で顔を合わせているので、丸っきりの初対面ではない。しかし、実際の講座での時 […]

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お知らせ
あっという間に季節は動く

季節は本当に「あっという間」だ。
気が付けば「寒い」。
こういった「あっという間」を体感する時は、何かしらの隙間が出来た時だ。
「そういえば」となる時もある。

それらは何かしらの隙間、隙間ではなく何かしらの転換、そうだ転換が欲しいのだ。

「私はこの明鏡塾を『達人養成講座』と勝手に呼んでます。この明鏡塾では全て治療技術に絶対に必要でありながら、誰も教えてくれなかったものが学べるからです。『関係性』です」と綴ってくれたベテランの柔道整復師。

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お知らせ
本当に目的に向かっているのか?

「今、何をどうした?」武道でも、明鏡塾でも、ワークショップでも口にする。 その人がなにを「しようとして」「何をしたのか」それは、どこまでが意識的で、どこからが無意識的なのかを知りたいというのもあるからだ。 それと、自分が […]

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お知らせ
明鏡塾大阪は11期へ

大阪「明鏡塾10期」講座は、今日で終わった。次回は、11月大阪11期が開講だ。 打上げは来期の学びを約束して分かれた。 「●だと思っていたのは〇だった」理解が深まると、そういう話になる事が多い。つまり、「決めるな」という […]

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スポーツ
福岡ワークショップは終わった

昨日のお昼過ぎ、雨がパラつく東京に戻った。何が疲れたのか「疲れた」ので、とにかく寝た。 福岡ワークショップは、4年ぶりだったので、その意味では懐かしい顔や、思い出しにくい顔もあった。いつものように、ダンサーや武道格闘技関 […]

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お知らせ
どこかで教えている事ではない、だから難しいで

今日の熊野は凌ぎやすい感じだ。「秋」だ。 夜、窓を開けては眠れない。 毎年こんなことを書いているから飽きてしまう。もっと他に書くことはないのか?とは思うが、書いてどうするんだ?とも思う。ま、基本天邪鬼だから仕方が無い。 […]

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からだ
相手に真剣に向き合う

「真剣に」は、武道や武禅では常に使っている。「背水の陣で」という感じだ。だから、一般的な集中とは少し違う。 集中は自分だけのものだが、この場合の「真剣に」は、相手という対象がある。その相手に対して、行為に対して「真剣に取 […]

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お知らせ
ホントに学ばなければならないのは自分の姿だ

昨日の東京「明鏡塾」も少人数で、写真や動画を駆使して取り組んだ。 自分の写真や動画の何を見るのか?それも重要な稽古だ。 自分の問題を見る為のものだが、逆に写真や動画を見る事で発見する問題もある。それにどう取り組むのか?こ […]

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ワークショップ
自分自身を粗末にしては駄目

知った言葉、憶えた言葉を、自分が消化していないのは何故か?それらの言葉に対して質問を続けると、環状線、山手線状態で言葉が有る点から、同じ所に戻る。 いわゆる堂々巡り状態だ。 自分が消化していない事に気付く為には、行動で体 […]

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からだ
受講する救急救命士の話

搬送中にお亡くなりになる重篤な人もいるが、「明鏡塾」に来るようになってお亡くなりになった方はいないそうだ。
そんな方以外にも、それこそ多種多様な人を搬送する。
多重人格の人がいたり、子供など症状を説明出来ない場合もある。
そういった人達と、きちんと話が出来るのは、彼だけだそうだ。
症状から病名を見極め病院を決めなければならないが、その決め手は医療的には色々あるが、会話が出来るか否かが鍵を握る。
搬送される人と、きちんと向い合え、きちんと触れる事が出来る彼は、当然、このスペシャリストだ。
病名の見極めでは、先ず間違わないようになったという。
つまり、搬送される人が適切な治療を受けられるという事だ。

そして、ちゃんと向き合って話を聞けるから、搬送される人は安心する。
その事で症状は極端に軽くなる。

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