良いお年を

「明鏡塾」4期生3回目、丁度中盤だ。
「触れる」という最難関課題に、様々なアプローチをかけていく。
最難解課題だというのは、そう受け取った人にとってである。
「どうして?」と思う人もいる。
しかし、「触る」という行為が、どれほど多くの違和感や、その逆の快感を運ぶ役目を担っているのか。
それを実感した人にしか分からない。
近くて遠い課題の一つだ。
もちろん、そこには意識も関係してくる。
そこが厄介なのだ。
受講生は楽しみながら、どんどん進化していく。
朝やったことを、終了間際にもう一度やってみる。
そうすると、まるで別人に触れられた感じがすると、全員口にする。
その状態を明日に持ち越せる事ができれば、それぞれの現場で見違える様な成果を出す。
それを実感しているから、回を重ねるほどに受講生は熱心になるのだ。
懇親会では、それぞれの持つ疑問や、仕事に付いての話で盛り上がった。
「良いお年を!」

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