自分の身体への挑戦

サイトを整理しているが、10年20年前に書いたWSや、諸々の記事がある。
ついつい読み返してみるが、殆ど現在の書いているものと変わりはない。
その意味で、何の新鮮味も無い。

私の身体操作で、要になるというか、一番最初辺りに考えた「胸骨操作」だが、これはもちろん日頃注意しない場所なので、操作は難しい。
だからといって、10年かかる代物でもない。
1年もあれば動くようになるし、胸骨という1点をコントロール出来るようになる。
それは、今まで練習をして来た人を見ていて分かる事だ。

共通しているのは、「最初は動かない」だ。
しかし、2005年に招聘されたフォーサイスカンパニーでは、殆どのダンサーは動かす事は出来た。

だから、「動かす」から始めるのでは無く、ポイントを感知するから入ったのを思い出した。
日本人のダンサーやアスリートでも柔らかい人もいるので、「動かす」から入れる人もいる。

最初は動かないにしろ、ポイントを感知できないにしろ、何れも「自分が自分の身体を分からない」という事には変わりはない。
その自分の身体なのに、自分で分からない、という事にショックを受けるか、単に「出来ない」と捉えるかでその先は大きく違って来る。

武道の場合の多くは、この「単に出来ない」と捉える人が多い。
それは、自分の身体という認識が少ないという事なのだろうと思う。

自分が自分の身体に対して挑戦していく。
その事がどれほど楽しくて面白い事かが分かると、間違いなく自分の身体になっていくのだが。

大阪ワークショップで自分に挑戦して見てはどうだろうか?


大阪ワークショップは7月1.2.3日です。
沖縄は8月5.6.7日に決まりました。
詳しくは
https://www.hino-workshop.com/

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