武禅一の行
量が必要だと考えがいった時、量が必要だ
熊野も連日雨だ。その天候に負けず、裏というか谷側に植えた金木犀が甘い香りを発してくれている。 この金木犀は、近所の家でも育てている。 それは一階の屋根を超えて、相当大きな丸に育っている。道場の金木犀もそれくらいにはなるだ […]
ただただそこに、という心境を持った女性
どうすればそれになるのか。 言葉で説明してくれーという思いになる。 そんなことじゃないんだ。 わかってる。 でもわからない。 そんなことの繰り返しで、でも、最後、私の中では奇跡がおこる。 実体験、実感する、共鳴する。 そ […]
結果は過程が決めるし過程は結果が決める
「結果が欲しい」というのはどの分野でもどんな場合でもその通りで、決して間違ってはいない。ただ、結果に辿り着くその過程は、何でもあり、つまり、自由なのか?ある種のルール、もしくは自分で決めた何かがあるのか?の違いがある。 […]
人の違いを改めて知る
「武禅の受講者の感想文」も送り、アップも済ませた。これが一番時間がかかる。 毎回思う事は、ホントに一人一人それぞれに感じている事、印象に残る事が違う事にに驚く。もちろん、それぞれに生きて来た生活環境の違い、職業としての世 […]
明日の今頃は美味しい食事か?
道場の雑巾がけも終わり、明日からの「武禅」への準備は整った。 しかし、ここに来て道場は寒い。何時もなら、ジワッと寒くなって来ているので、そう寒さを感じる事は無かった。しかし、今年は特別だ。 いきなり気温が落ちた感じがする […]
「武禅一の行」はつもりの排除
「武禅一の行」は、人間関係を形成する為の自分作りに気付く為の講座です。 自分自身に「自分勝手に気付くのではなく」他人から見た自分を目安に気付いていくのです。 一般的に「こう見られたい・こう見られるのは嫌だ」とありますが、 […]
真っ直ぐ飛んでくる視線、それが関係の基本だ
会話の多くのテクニックはそもそも「聞ける」・「話せる」・「触れられる」ということを前提にしてますが、そもそも聞けていない、聞いているつもり、聞こうとしているといった状態の時に、何を添付しようが、付け焼き刃。となると、自分自身の「意識」たるものを相手に注ぐ。まずはそこから。