2019年5月

ワークショップ
今日からメッツ、生き切るだけ

「人間が『消費者』になってしまったからね。服装だけ奇抜でも、ぜんぜん面白くない。今は記憶の時の感覚が、すごく短くなっている。『欲望』は現在形しか持たないかたちだから。昔の人は、100年前とか、100年後という観念のスパン […]

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ワークショップ
関係は、目に見えているのだが

前に書いたと思うが、今年の2月の沖縄ワークショップで、沖縄では初めて怒鳴った。この現場をテーブルから見ていた人が「先生が怒り心頭しているのは、誰の目にも分かったのだが、誰がその矛先なのかが分からなかった」といっていた。つ […]

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ワークショップ
人が気遣ってくれる有難さ

メッツの稽古ではなくポーの稽古が終わった。ほんと、頭は暴走する。そこが発達障害なのだろうか。 私の稽古に、ここポーでも30名以上の人が集まってくれる。私自身が「どうして?」と思ってしまう。それは、私のやっていることは、決 […]

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ワークショップ
メッツを終えた

メッツでの稽古を終えた。小さな町なのに、沢山の人が受講してくれて良かった。「来年も」とリクエストされている。 そういえば、ここ3年程口を聞く気にもならないおっさんがいる。バレンシア夏のワークショップで、組んだ相手を怒らせ […]

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ワークショップ
同じことを話すのは嫌い

https://www.youtube.com/watch?v=ZLlhugQZDvA&list=PLQkfCWZyQKnb2BGozY4gV_VlBhcidqxNJ&index=6 上の動画は、私がイン […]

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ワークショップ
リヨンからパリへ

リヨンからパリに戻った。何だかずっと列車に乗っているようだ。多動児だから、これが適正なのかもしれないが。その意味ではドラムも向いていたのだろう。 「この子は、ちょっともじっとしてへん」と何時も何時も祖々母に言われていた。 […]

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音楽
生音で自分をリフレッシュ

リヨンの1日目はアイリッシュコーヒーで締めた。このコーヒーを何時頃飲んだか、思いだせない程昔に飲んだ事がある。「こんなんだったかなぁ?」だ。 ストローで熱いコーヒーを飲むのは、自分の持つストロー→グラス→ホイップクリーム […]

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ワークショップ
記号としての言葉や音楽は

通訳を通して話すとき、大方の言葉は「記号としての言葉」に変える。 それは、母国語以外はまず記号として学ぶからだ。 そこから感情を表現する為の、感情を伴った、いわば生きた言葉に発達する。 もちろん母国語の場合は、これらは同 […]

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ワークショップ
パリ北駅へ

ボンでの稽古は午前中で終わりだった。道場の下に会議スペースのような部屋があり、そこで昼食だった。ここなら、パンだけで行けた。やたらとお腹にこたえるレストランの食事ばかりだと、身体も不思議と重い。 昼食後、アウトバーンを飛 […]

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ワークショップ
ドイツ人はラテン系?

ドイツのボンは初めての場所だ。もちろん、フランスの端ブレストから列車で12時間揺られ、受講してくれている知った人も、ドイツの端からもというように、他の場所の常連の方の顔もある。しかし、大方の人は初めてだ。 ワークを始めふ […]

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