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人生波風一杯
漫画が教えてくれた未来は、現実になっていた

「夢を実現」この図式を思い起こせば、1950年代の私は毎日漫画を読むことに熱中した。その中に今は亡き手塚治虫さんの漫画も混じっていた。 劇画を作ったさいとうたかおや一寸怖い絵の辰巳よしひろ、ハードボイルドの佐藤まさあき、 […]

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ダンス
今日から東京ワークショップ

今日から東京ワークショップだ。 何時も何かをしようと思う時から、その時は始まるので何だか時間の密度が濃くなる。だが、結局はこの場合は3日で終わるので、「あっと言う間に」になる。 思えば、人生はこの連続だ。 だから「あっと […]

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ダンス
コロナが一段落でワークショップ

6月2,3,4日は夏の東京ワークショップだ。
今回は、コロナ騒ぎが収まりつつあるカナダのカンパニーで活躍する、女性ダンサーも参加するというメールを貰った。
もちろん、日本人ダンサーで沖縄出身だ。
久しぶりの帰国だ。
久しぶりの帰国だから、色々と私用もあるだろうが、その合間を縫っての再会を選んでくれたのは嬉しい。

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人生波風一杯
言葉と実際や実体は、全く別物だ

「大事な事は、体感であって理解や知識では無い。理解や知識でまとめると、折角の体感が『それにしか使えない方法』に成り下がってしまう」
これは、「武道」でも「明鏡塾」でも何時も話す事だ。
しかし、人はどうしても自分なりの分析をし、自分なりの理解を選び自分自身の体感とは別物を創り上げたがる。
もちろん、体感と言葉が別物だという認識を持たないからだ。

いうならば、言葉と実体とは全く別物だという認識が無いのだ。
それは、言葉と実際の違いという所に焦点を絞り考えた事が無いからでもある。
例えば「痛い」という言葉一つとっても、その事と実体に起こった刺激とは関係が無い。

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自分が自分の身体で何をどうしているのかを知っているのかどうか、それを知らなければ砂上の楼閣だ

武道や武術をやっていて、身体に対して客観的視点を持っていない、というのには驚く他は無い。それを持っていなければ、どうやって上達していくのか教えて欲しい。

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身体を表現の一部として

沖縄の初日、バレエの先生と生徒に「舞台表現としての身体」について話と稽古法の一端をやった。 これはリクエストもあったが、私自身が整理をしなければと思っていた事だ。 そもそもは、「身体は表現の道具の一つである」という意識を […]

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何?この落語

客を舐めた落語を聞いた。博多で行われている落語会。数年前のものがTVで放映されていた。 落語や漫才という寄席は、中学生の頃から通っていた。道頓堀に「角座」という席があり、夜何時だったか過ぎると100円で入れたのだ。そうい […]

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後1日や、全部やったかな?

息子はかなり良い感じに仕上がった。バトルのところもうまくいった。後は劇場でのリハだ。 場所が変わると体感覚は全て変わる。それに合わさなければならない。そこに時間が必要なのだ。 跳ね返ってくる音、吸収されてしまう音、雰囲気 […]

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目に見えない関係性を見せるには

息子とはスティックのコントロールと身体が動く意味、ということで武道の棒を稽古した。棒の握りや力の出し方とスティックのコントロールは同じだからだ。といっても、スティックの先から力を出す、という事と、棒の先から力を出すという […]

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介護士の難しさ

「何を根拠に、自分はその仕事が出来ると思ったのか」これは、今日の特養研修での一言だ。「実際の福祉の仕事は、学校を卒業しているだけで出来ると思っていたのか」と続く。 希薄な職業意識を、どうすれば確たるものに出来るのか?そん […]

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