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お知らせ
豪華な晩餐会

昨日は京都賞の授賞式と晩餐会に出席した。もちろん、ウイリアム・フォーサイスさんの受賞式だ。 日本からは誰が招待されているのか分からなかった。 当日、分かるだろうと思っていたら、まず島地君と酒井ハナさんと「おお、久しぶりや […]

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地歌舞の家元と

今日は、縁があって地歌舞の家元と食事をした。 地歌と言う言葉は、母の口から良くきいていた。「地歌舞は難しいで」というような話だった。 地歌舞というのは、地元の舞という意味だそうだ。関西が発祥で、お弟子さんが関東に持ち込み […]

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久しぶりの文楽

今日は、久しぶりに大阪で文楽をみた。久しぶりなのは、人間国宝が4人も勢ぞろいしていた時期に見たのが最後だ。 ホールで弁当を食べる人、お菓子を頬張るおばちゃん。よく見ていると、そんなお客さんは大衆演劇のファンの人に多い。だ […]

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全ては消える、だからこそ

昨日は、ソロコンサートの会場セッティングの打ち合わせだった。席数確保と、どう見せるかのせめぎ合いだ。こんな調子で、どんどん当日に向かって走っていく。 そして当日、公演が終われば全ては消え、記憶の中の産物になる。この盛り上 […]

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コンセプト?それより実際は

「どんな時間を創ろうか」となった時、大方は「コンセプト」などの話になる。もちろん、自分の中で、あるいは他人に対する表現としての「コンセプト」は大事だ。特に現代は「理解の時代」で、頭でっかちの人が多いから、このコンセプトは […]

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高原さんの公演へ

高原伸子さん、元ノイズムのダンサーだ。今日は、小さなサロンで公演があった。妻と二人を招待してくれていた。 顔を出すと、ノイズムで指導する勇気くん始め、知った顔が何人もいた。この公演は、高原さんの作・演出・出演という、大変 […]

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親から見れば、子供は何時までたっても子供

そう言えば、愚息と海外で仕事を一緒にしているではないか。 まさか、こういう展開になるとは、それこそ夢にも思わなかった。 とヘルシンキで思った。 もちろん、それがどうしたとかではない。 そこを超えて、海外で一緒に仕事をして […]

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帰国しました

眠気のせいでiphoneを列車の中に忘れてしまった。 帰国第一発がこれ、最悪だ。 現在捜索中。 成田に着きフィンランドの寒さから、春の陽気にこころも浮かれたのだろう。 ヘルシンキは公演ということで、言葉のやりとりが重要だ […]

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カーテンコールが止まらない

初日。 大成功といえるだろう。 クライマックスに近づくと圧倒的なパワーを「太鼓衆一気」が発する。 客席を見ていると、完全に放心状態になっていた。 カーテンコールが何度も何度も続き、フィンランドの人達が「マクベス・アゲイン […]

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10時間も寝てしまった。これから本番

ゲネを終え、一つの作品は本番で完成するだろうという目途が立った。 キャストのみんなが色々あるが頑張ったからだ。 本当はマイクを付けたくなかったが、音声の若い子が色々言うので、付けさせてみた。 やはり、マイクを通すと声が平 […]

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