2015年7月17日
明日は台風のどさくさでの「武禅」だ。 最悪なのは、肝心の特急が運行しないことだ。 御坊付近の土砂崩れがあり、それの復旧がしばらくかかるとのことだ。 19日まで特急は走らない。 であれば、快速や鈍行、それに代行バスを乗り継 […]
2015年6月18日
来月は夏の「武禅」だ。 今回はフィンランドの舞台で活躍する武田さんも参加する。 武田さんは一方で歌手でもある。 一昨年20数カ国のプロ・アマ混合のコンテストがあり、そこで優勝をさらってしまったのだ。 それがキッカケでCD […]
2015年6月10日
日常体験の少ない人、と書くのはおかしなことなのだが、例えば、人と余り顔を合さない人は、人と言葉を交わすのが苦手になる。 というような日常体験の話だ。 こういう人は、「どうしたら言葉を交わすのが苦手でなくなるのか」あるいは […]
2015年6月9日
国民総背番号制について、色々と取り沙汰されている。 それは年金機構がハッキングされた件も大きく関わっている。 そこを突いたり、リスクを並べる評論家が沢山いる。 言いたいのはこの制度の良否ではなく、新しいことをやろうとする […]
2015年5月13日
漠然とした言葉は、もしも自分に目標なり目的なりが有った場合、それらを実現することが出来ない方向に進める。 だから、厳密にしていかなければいけないのだ。 つまり、具体化する為に厳密でなければいけない、ということだ。 これは […]
2015年5月9日
「武禅」には、大学で教鞭をとるこころある臨床心理士の方が参加している。 その人と話をするのが面白い。 かなり明確な言葉で答えてくれるからだ。 しかし、その明確さが全てを混乱させる元だとは気付かない。 もちろん、その方は気 […]
2015年5月7日
「気付いた」と言う言葉を使う。 多分誰でも使っているだろう。 気付くというのは、自分自身の潜在的な問題意識がある場合、あるいは、明確に問題を持っている場合、また、問題そのものが不明確な場合、その解決の糸口や解決そのものと […]
2015年4月3日
極論で言えば、10の失敗で見つけた正解よりも1,000の失敗で見つけた正解の方が、より本質的である。 例えば、字を上手に書けるようになるまでは、下手くそだということだ。 その下手くその時に、「間違っている」と決定する必要 […]
2015年4月1日
今回の「武禅」は、「70を過ぎた女性が、赤の他人の為に、本気で向かい合うなんて、僕の常識の中にも世間の常識の中にもない〜」このことに尽きるだろう。 受講者がどう受け取ったかは様々だが、生きている人間の姿を見 […]
2015年3月30日
この「どうして自分の意識が自分の邪魔をしているのか、という話になった。」という中に役者も混じっていた。 役者の話を聞いていると、演技や芝居の理論が整然とある。 しかし、よくよく聞いていると、音楽理論と同じで「それを具体化 […]