自分は一体何をしているのだろう?それは頭に隙がある事だが
熊野は晴天。
そうなるとトタンで補修したところのペンキ塗りや。
ほんとに一瞬「自分は何をしているのだろう」と頭をかすめる時がある。
そんな時、2通りの言葉が頭をよぎる。
一つは「しやないなぁ」一つは「これやってるで」だ。
どちらにしても、深い意味はない。
頭に隙間があった、それだけだ。
結局は、そういったそれぞれの解釈がその人の人生であって、解釈なのだから何かしらの正解があるのではない。
何時の頃から、人は人生に意味を求めたのは知らないが、それはきっと何かしらの理不尽な事が身に降りかかって来てからの事だろう。
等々頭をかすめ、自分自身を見つめると共に少しは「では~は?」と考えるネタになる。
これも人間の特権だろう。
ペンキ塗りは終了。
「武禅」で皆が書いたレポートの返信にかかろう。
今回は、雑誌のコラムと重なったので、素早く取り組めなかったので、モードを切り替えスパートをかけよう。