伝統武道

お知らせ
チグハグでは混乱しかみえない

「何を言ってるのか分からない」よく使う言葉だ。面倒だからそれすら言わない事も増えている。 「先生、怒らなくなりましたね」これもよくいわれるが、面倒になっているのだ。 何を言っているのか分からない、は、その人の言葉ではなく […]

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スポーツ
もったいない時間

「どうして、そうなるのか?」そんな疑問を持たれる。 手品の話しではなく、私が見せる「武道の技」の話だ。しかし、その理屈と身体や意識のあれこれを実感できると、その人には「出来る」のだ。 だからこの場合の「どうしてそうなるの […]

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お知らせ
稽古を考えると

稽古納め、あるいは納会等と呼ぶ。日本の良い習慣だ。 ただ個人的には、区切りなく稽古をするので稽古を納める事は無い。 大方の人は稽古をどう捉えているのだろうか?例えば、剣道をしている人、空手の人柔道の人。 それぞれだろうと […]

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お知らせ
残してくれたもの

懇意にして頂いていた宮大工が亡くなっていた。はがきが知らせてくれた。 もう、30年以上のお付き合いだった。その間に、木の話、木組みの話、細工の話等々、職人さんならではのお話を沢山聞けた。 その宮大工さんも、弟子入りをして […]

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お知らせ
出会いをモノにできるのは感動から

私が今の私というか、何かしら創造的な方向に進むキッカケは、何時も書いている中学生の頃の器械体操だった。
一つ上の先輩の大車輪を「カッコいい!」と感動し「それをやりたい!」とこころが動き「絶対やる!」と決断し行動に繋がった。
この一連の気持ちというかこころの動きが、実は唯一無二の自己実現の方程式だと今なら確信できる。
もちろん、それはその頃は知らないし興味もなかったことだ。
今振り返ると、という結果論だ。
最近、ワイルド・スピード森川葵さんという女優を注目している。
彼女がTVで、様々な名人・達人の技をモノにしてしまう姿を見た。
そこにはこの「カッコいい!」と感動し「それをやりたい!」とこころが動き「絶対やる!」と決断する、という方程式そのものがそのまま彼女にあった。
絵に描いた様に、見事に方法論を凌駕していたからだ。
それを見ていて、改めてこの方程式しかないと確信したという事だ。

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スポーツ
本当に本当か?

大阪「明鏡塾」11期も、初日にしてはかなりの出来だった。懇親会で、4期から連続再受講する柔整師が初受講の理学療法士の方に「初日でこんな感じになるなんて凄いですよ」と、話していた。 こんな感じ、というのは、「患者さんに話す […]

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お知らせ
沖縄は来年お休みです

沖縄のワークショップが好きなのは、人の距離感が近いからだ。それが新鮮だったのだ。 当初その事に気付かなかったが、東京や大阪のワークショップの受講者が、ダンサーや役者中心から、一般の人が多くなり、人同士の距離が遠いことに気 […]

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からだ
大斎原は何故か濃くなっていた

良い天気から一変して雹が降った。けたたましい音が、と想像する。 那智漁港からその辺りを観光して道場に戻ったら雹が残っていたのだ。もちろん、何でもあるのだが、やはり雹となると驚く。 アリスの谷口新司、もんたよしのりと続いた […]

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からだ
やり直しは出来ない、という考え方

練習や稽古は「やり直しても良い」と無意識的に思っている。
武道の稽古でも見ていると、失敗しました、間違いました、自分の準備不足でした、、、、色々ある間違いの原因はどうでもよくて、「やり直してもよい」という癖が付いてしまっている事が「出来ない原因」なのだ。
つまり、「やり直しは効かない」という考え方が教育されていないからだ。

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お知らせ
関係をコントロールできる考え方と身体

誰かから押されたら倒れる。引っ張られたら引っ張られる。 これらは押す側や引く側の一方的な行為だ。 そこで押されたら「押される」を体感する。つまり、身体の「どこを」「どのくらいの力で」「どの方向に」を感じ取るのだ。そして「 […]

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