2024年2月7日
天邪鬼は「皆と同じ」に違和感を感じていたからだ。
その意味で、中学生の頃から「我が道を行く」を歩んでいたのだろうと思う。
天邪鬼だから、常に「皆と同じ」人と衝突しながら76回目の誕生日を迎えた。これからも死ぬまで「我が道」を行くのだろう。
2024年2月4日
2日目は、割と人数が増えていた。今日は最終日なので、もしかしたらもう少し増えるかもしれない。 ワークショップでは、色々な質問を受ける。それは、私にとっては貴重なものだ。 それは、色々な考え方を知る、ということだからだ。 […]
2024年1月31日
昨年12月の「大阪・明鏡塾」での感想文で、「おっと~‼」と驚く文章があったので、皆にシェアします。 現在、大阪明鏡塾には、医師3名歯科医1名、理学療法士3名、柔整師・鍼灸師10名が学んでいる。 「治療技術を教えるのではあ […]
2024年1月29日
ここに来て、コロッと忘れていた事があった。免許の更新だ。 ほんとに完全に忘れていた。急いで自動車学校に連絡すると、田辺市の自動車学校は予約で3月半ばまで満員だった。 「どうする?」で、隣町の南部の自動車学校に電話を入れる […]
2024年1月26日
日常的に誰かと会話をする。 見知った人との会話は、その人を知っているので、会話で使う言葉の幅や世界、深度は理解しているので、話を弾ませやすい。見知らぬ人との会話、一寸知っている程度の人との会話は難しい。 その「難しい」の […]
2024年1月25日
「3ヶ月やっているが、何一つ出来ないし、進化しているように思えない」と言うような事を言う。
ここが昨日書いた「熟成」の部分だ。
言葉としては部分だが、実際はこちらが主要部だ。
熟成させる、「何を?」この「何を」を見付けられなかったら、時間の浪費だともいえる。
「これをですか?」と熟成させる内容を質問されることがある。
それは質問しては駄目な事だ。
だから一生を賭ける、人生を賭けるというのだ。
答えを他人から死ぬまで教えて貰う人生を歩む人は、そちらを選べば良い。
もちろん、そこに良し悪しはない。
私は、「自分が生きたいだけ」なのだ。
そんな話もワークショップでは、身体の動きを通して(武道を通して)お話しますよ。
2024年1月24日
熊野は久しぶりの雪だ。 原稿は落ち着いたが、ワークショップのお知らせは、完全にすっぽ抜けた。 京都にある日仏交流会館に来る、フランス人ダンサーやパフォーマーがタイミングが合えば、ワークショップを受けに来る。コロナ前までは […]
2024年1月23日
この度、能登地方を震源とする大規模地震により、犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げると共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
2023年12月28日
「どうして、そうなるのか?」そんな疑問を持たれる。 手品の話しではなく、私が見せる「武道の技」の話だ。しかし、その理屈と身体や意識のあれこれを実感できると、その人には「出来る」のだ。 だからこの場合の「どうしてそうなるの […]
2023年12月27日
稽古納め、あるいは納会等と呼ぶ。日本の良い習慣だ。 ただ個人的には、区切りなく稽古をするので稽古を納める事は無い。 大方の人は稽古をどう捉えているのだろうか?例えば、剣道をしている人、空手の人柔道の人。 それぞれだろうと […]