ワークショップ

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美しい時間が出来上がった

平日にも関わらず、1コマ目から40人をこす受講者の方がいた。 しかも、殆どが初めての人だ。 ワクワクは、本当にワクワクだった。 初参加の人が多い割には、笑いが多く、集中力の途切れない、素晴らしい時間だった。 特に、関係塾 […]

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視線の力

久しぶりに昨日の稽古は、刀を使った。 意識で作り出す線の効果は絶大だ。 どうしてそうなるのかは分からない。 多分「視線」という線の力だろうが、作用するのは何故か? もちろん、全く違う視点からは分かる。 しかし、そこに飛躍 […]

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いよいよ明日から

いよいよ、明日から東京ワークショップだ。 10回目、10年目のワークショップになる。 私自身の「身体」への認識が、どんどん深くなるから、10年前のワークとは様変わりしている。 もちろん、ワークとしての運動は同じだ。 だが […]

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やっぱり出た。頭で考えたら駄目

某TVで「奇跡のレッスン」と題した番組がある。 偶然この番組を見る機会が多い。 以前は、バスケットボール、そしてバレーボールを見たことがある。 成る程世界の一流と言われる人の指示は違う。 そして、子供達に求める事が違う。 […]

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美は細部に宿る

昨夜、ほんとに久しぶりに武神館初見宗家にお会いしにいった。 何よりも、お元気な姿を見られて良かった。 来月86歳だと笑っておられた。 「先生、お元気で良かったです」「いえいえ、中身は老いてますよ」と、何時もの笑顔にお会い […]

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見る側か、見せる側か、それは全く別物だ

以前、劇団維新派の主宰者故松本雄吉さんとの会話で「アキラは、シュールリアリストやからな」と言われたと書いた。 そうなのだ。 私はとことん具体を求めている。 それが性分だから仕方が無い。 幻想を排除するのが好きなのだ。 そ […]

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頭のクセがバリヤーになる

実は単純な事でも、自分の頭を通すと飛んでもなく複雑で、難しいものになったりする。 もちろん、その逆もある。 そのように物事を変更してしまうのが、それぞれの人のクセだ。 そのクセを治すには、クセを知る必要がある。 自分を客 […]

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アメリカからもオファーがあった

「明鏡塾」4期生の1回目のセミナーを終えた。 打ち上げのビールが効いた。 「場が出来ている」という話をよくする。 その「場」が出来ていたのが、今回のセミナーだ。 「意識をどう使うか」流れの中で、その方向に進んでしまった。 […]

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説明の価値は

意味は自分の力で考えろ。 そこで、出てきた答えなり明確になったことが、その時点での自分自身の実力だということだ。 当然、思考が深くなると、その意味は変わっていく。 極論を言えば、当初の意味とはかけ離れて深い解釈をする場合 […]

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10年前のワークショップは

台風接近前の晴れ。 早速、草刈りの続きだ。 こういった作業をしていると、私自身の不思議な潔癖症を見る事ができる。 草を刈るのだが、同じくらいの色合いや背丈にならなければ気に入らないのだ。 「何でやねん」と自分に突っ込みを […]

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