つれづれなるままに

からだ
大斎原は何故か濃くなっていた

良い天気から一変して雹が降った。けたたましい音が、と想像する。 那智漁港からその辺りを観光して道場に戻ったら雹が残っていたのだ。もちろん、何でもあるのだが、やはり雹となると驚く。 アリスの谷口新司、もんたよしのりと続いた […]

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からだ
思えたら実現する

ふと気付いた。 先ほどホテルのバスに浸かっている時だ。 「思った事は実現する」というフレーズの間違いは、数10年前に気付いていた。が、それに代わるものが浮かばなかった。 それがふと浮かんだ。 「思えたものは実現する」だ。 […]

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つれづれなるままに
日本をどこへ向かわせているのか?

言葉は何かを通して理解する。何かを通して、というのは専門的な事だ。それ以外は、自分の持つ興味を通してだ。 もちろん、日本語という共通言語だけである程度は理解出来る。 しかし、例えば、大工さんの話を理解出来るのは、基本的に […]

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つれづれなるままに
初めて受講しても一発で出来る人がいる、その反面数年たっても出来ない人がいる。何でや?

昨日の稽古に10年くらい前まで受講していたダンサーが、久しぶりに顔を見せてくれた。 「身体塾」では、さほど目立たなかったのだが、「武道基礎塾」まで受講していて、そこで初めてする片手片手持ちや胸掴みという、体重移動の基礎練 […]

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つれづれなるままに
水は無事だった

熊野に帰る飛行機は、台風の為に出発1時間前迄搭乗手続きは行われなかった。 もしかしたら関空へ降りるかも知れないと言う。それならせめて引き返して欲しいと思った。 何をするでもなく時間を潰しながら、職員にフライト状況を確認。 […]

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つれづれなるままに
やり直しをしてやろう

屋根を修理していて、「これは無駄かもしれない」と感じた。前に考えたアイディアの方が、一手間増えるが有効だと判断した。目先の楽は、実は後々とんでもないやり直しが出る場合があるのだ。もちろん、とんでも無いやり直しが出ない場合 […]

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つれづれなるままに
自分に気付いた

色々なジャンルの人に指導をしているが、その事をじっくりと考えると、どうも私は稽古の仕方を指導しているのだと気付いた。 ◯◯をするのであれば、ここから始めた方が良い、といった具合だ。 稽古法は、もちろん、武道で培ったものだ […]

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つれづれなるままに
六義園へ

今日は、駒込の方へ歩いてみた。 六義園を見ようということもあり、そちらの方に歩いた。 しかしお目当ての六義園は、入場券を買うのに相当並んでいた。 即刻止め、また平日に行くことにした。 駒込の駅の方に向かうと、和菓子の店が […]

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