からだ

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考えるな、体にきけ!

8月22日「考えるな、体にきけ!」(BABジャパン出版)が出る事のお知らせをしている。 この本は、厳密には書下ろしではなく、1996年辺からの連載記事を「身体」という事でまとめたものである。 編集者がまとめたものに、新し […]

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生身の身体、だからこその関係性

昨日は「明鏡塾」3期生の最後の研修だった。 それぞれが、一か月の進化、あるいは、問題、あるいは、状況を発表する。 「触れる」と「聴く」が常にテーマだ。 若い理学療法士が、お年寄りが笑顔を見せ、リハビリを積極的に受けてくれ […]

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明鏡塾だった

今日は「明鏡塾」3期生5回目だった。 人に「触れる」という広大なテーマに挑んでいる。 その事が、どんな効果をもたらすのか。 それは思いもかけない効果だ。 つまり、治療として凄く手応えがあった、というようなものではなく、何 […]

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オキシトシンが出る

今日は「明鏡塾」の打合せだった。 先日「幸せホルモン」「抱擁ホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」のことを特集していた。 私が「触れる」ということで、人体へ及ぼす影響について気付いたのは、もう30数年前になる。 もちろん […]

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身体を動かす、身体を使う

脇腹を肋骨方向にストレッチし、肋骨も上にストレッチ、そして腋のストレッチ。 これらを行うには、そこを動かしてはいけない。 身体を動かす事が得意な人は、そのことが余り分かっていない事が多い。 身体を動かす事と、身体を使う事 […]

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昨日は明鏡塾

昨日は「明鏡塾」三期生の4回目だった。 全員、一つの事に集中するまでの時間が、相当短縮されてきた。 直ぐにやるべきことに集中出来る回路が出来ていた。 治療も当然、技術が必要だ。 しかし、普遍的な技術というものはない。 そ […]

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何がどう出来ているのかを整理

愚息を見ていても、他の若い人達を見ていても「違うな」と感じるのは、フットワークの軽さだ。 それは本当に素晴らしいことだと思う。 しかし、余りにも軽すぎて「大丈夫か?」とも思う。 その大丈夫か?は、「何が得るべきものがある […]

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目的を持っている人は偉い

目標や目的を明確に持っている人を見ると羨ましくなる。 そしてそれを語れる人を見ると神かと思える。 私とは全く真反対の人達だからだ。 日々起こる現象に振り回され、それを一生懸命に、あるいは淡々と消化しているだけだ。 それこ […]

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他人の言いなりに

ここのところ、道場で言えば作業日和が続いている。 そういえば、昨日の体験セミナー終了後の懇親会で、23歳の理学療法士が「道場を建てるのに、大工さんの技術も家の建て方も知らないのに、どうして建てることが出来ると思ったのか」 […]

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天然の身体には天然のもの

昨日の夕方くらいから猛烈な咳、そして熱。 嘔吐。 インフルエンザか?と疑った。 病院へ行って無いから分からないが、とにかく節々がと頭が痛い。 そういえば、昨日愚息が東京へ越してから初めて顔を見せた。 同じように咳をゴホゴ […]

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