からだ

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ギックリ腰が教えてくれた

ギックリ腰をする事で得た教訓は、「絶対に止まるな」だ。ドラムの時も、そのまま仕事を続けたし、身体を駆使しなければならないような動きを要求される舞台でも穴を空けた事がない。それは「プロ根性」とでもいうべきこころが定まってい […]

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身体に故障を抱えているから

20代に入った直後、いわゆるギックリ腰になった事があった。丁度今頃だったと思う。 有名なラテンコーラスバンドに所属していた。この時期クリスマスの催しが多く、そんなイベントの目玉として仕事が沢山あった。仕事が終わり、ドラム […]

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素直な身体の謎

素直な身体、というか、素直な運動能力というのは何だ?息子には、小学生の頃から武道を教えていた。ややこしい手順や、相手との関係で動かす手の時は、後ろに回り私が息子の手を持って教えた。息子は、腕に力を入れず私の動かすママに動 […]

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これだから身体は面白い

出た!書いたものが全部消えた。Macはしやないとなる。 昨日の夕方から、熱っぽいと思っていたら扁桃腺だった。完全に腫れている。唾が引っかかる。熱が出てもしやないと思っていたら、朝には腫れが引いていた。「なんでや?」これだ […]

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癖から抜け出せない?

道場での稽古を見ていると「人」そのものの勉強になる。「なるほど」が沢山転がっているからだ。 例えば、動作を行う時「1.2.3.4」というカウントの癖が強固についている人は、どれだけ流れるような動きを要求しても出来ない。流 […]

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無意識的な自分だから

自分は「今何をしているのか?」どんな事にでも重要な事だ。 日常なら、どれほど曖昧でも自動的に時間は流れていく。つまり、習慣が全てを熟してくれるからだ。そして、そこに厳密性を求められることは無い。 大きくは、例えば、食事の […]

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稽古の量と段階

段階的に稽古。徐々に難度を高くすることなのだが、本来は個人が考えるべきことだ。それは、何かしらの稽古は、その個人が興味を持ちそれを実現、あるいは取り組みたいと思ったものだからだ。 しかし、取り組みたいと思っても、また実現 […]

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身体の違和感を取る

今日は朝から後楽園まで往復歩いてみた。それは、一昨日まで傾斜角度30度程のところで屋根修理をし、足腰の使い方が偏っていたからだ。やはり歩き出すと、右足ふくらはぎ上部に違和感を感じた。痛みだ。 膝を放り出す。足裏に乗る体重 […]

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コロナ騒ぎは初動の間違いだ

世界はコロナウイルスで大騒ぎになっている。色々なところで「専門家」が感染について、あるいはウイルスについて説明している。もちろん、専門家の意見は大事だ。しかし、大事なのは実際に感染し、重篤な症状を起こす人をどう治療するか […]

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咄嗟のことに対応するから身体が出来上がる

先日、身体がムズムズするので道場に行った。何故か息子も来ていた。「ひまや」だった。 稽古をすると、さっさと仕上がっていく。見ていると、上手に身体を使っている。黒帯と組んで稽古をしていたが、微妙な違いを感じ取り、その意味で […]

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