感性

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歩いていると

蔵前通りから御徒町へ、一度上野により、湯島、三筋坂下から坂を上り、「ここどこ?」サッカーミュージアム通りへ出て、御茶ノ水駅、「そうか神田明神があったな」と神田明神へ。秋葉原へ寄り帰宅。ざっと2時間のウオーキング。これくら […]

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本気をどこで学んだのか

「本気」ということを説明するのは難しい。その状態を一つ言えるとしたら、子供の頃に何かで遊んでいる状態だ。 かくれんぼ、鬼ごっこ、缶蹴り、縄跳び、胴馬、ひまわり、花火鉄砲、石投げ…。 時間を忘れて「その事だけ」になっている […]

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感性
代価が必要

相変わらず水源地とホースを行き来している。沢を登ったり下りたり、ホースを繋いだり外したり、ホースにポンプを繋ぎ泥を押し流したり。こんな作業を30年はやっている。 山で、美味しい山の水を飲みたい、山の水の風呂に入りたいとし […]

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感情しか心に届かない

前に、沖縄ワークショップでの出来事で、アメリカン・ビレッジで酔っ払ったアメリカ人の若者に、グラスを投げ付けられた事を書いた。それは、若者の一人を捕まえ、たまたま見回りをしていたMPに引き渡して事件は終わった。 グラスは私 […]

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感性
不思議な人達もいる

言葉を鵜呑みにする、あるいは、丸覚えすることだけで、仕事になると思っている人が何故多いのか?根本は、指摘する人がいないからだ。「こいつ、何を言っているのか分からんわ」という人が沢山居れば、その人も気づく筈なのだ。 人はそ […]

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感性
またまた、言葉と実際との隙間を

言葉と実際の間には、実際化する為の壁がある。 例えば「関係を良くして」という言葉の中には、「関係」というのは、実際にはどういうことなのか(職場での)?があり、その実際を拾い出し「良くする」へ繋ぐ。しかし、その「良くする」 […]

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感情を

感情表現という言葉がある。それは、自分自身の感情を表に出すことだ。しかし、改めてということではなく既に出ている。無表情であれば、無表情、つまり、周りに対して、あるいは、自分自身の内で感情が動いていないということだ。街で行 […]

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感性の鈍さには驚く

情けなくなる時がある。それは、自分のやっている事に自信を持つのは良いが、余りにも程度が低いのを見た時だ。それが音楽であったり、武道であったり、医療の関連であったりすると、本当に情けなくなる。 当たり前の事だが、人はいきな […]

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へこたれるな4

へこたれない、というのは、同時に「何とかしてやろう」という気持ちと共にあるものだ。表層に上がって来るのは、どちらかというと「何とかしてやろう」だと思う。私の中では、こちらの方が表にある。 「何とかしてやろう」という自分自 […]

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へこたれるな3

台風はもう殆ど日本を通り抜けたのだろう。東京は、何事も無かったかのような“台風一過”だ。道場が気になり、今回は何時になく情報に注意をした。しかし、現地情報というか、その状態を伝えるレポーターが使う日本語の貧弱さに、思わず […]

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