感性

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関係の体感は

そういえば、息子と2人でお酒を飲んだのは初めてだった。 71歳と41歳。どう考えてもその実感はない。何故だろうか? 日頃、息子ということを意識はしていない。しかし、不思議とこの時は意識をした。ワークショップなどでは、さん […]

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山ちゃんおめでとう!

身体を使うということでは、技術職に限らず武道もダンス他多種多様にある。では、それら全ての人と話しが通じるのかというとそうではない。単純に言えば、与えられた仕事、あるいは動きを、そのままこなしている人とは、話は通じない。運 […]

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向き不向きの見分け方

身体を使う仕事、手を使う仕事。つまり、事務系や営業ではない仕事をしている人とは、話が通じやすい。 先日、古い知り合いのパン屋さんが脳血栓で倒れた。それをお見舞いに言った時、大工さんの話になった。大工さんの手の話だ。 パン […]

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承認欲求?何その幼児性は

「承認欲求」なる言葉がある。そう切り込むと、誰だって持っているだろうとなる。その大小があるだけだろう。 私のことを掘り起こしてみた。子供の頃「誰に承認してもらいたいのか?」私には明確には無い。いや、無かった。大方の人の子 […]

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いじめとメジナ

人気者というか、魚研究の第一人者である、通称おさかな君。彼のブログがリンクされており、そこには「いじめ」の事が書かれてあった。 メジナという魚は海の中では、仲良く群で泳いでいるが、狭い水槽に入れると、一匹を仲間外れにして […]

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断捨離2

断捨離と書いたが、断捨離をしようと思えば、溜め込む必要がある。溜めて溜めて、つまり、自分の欲求のおもむくままに、溜め込まなければいけない。とすると、欲求が相当沢山なければいけないという事だ。そうだからこそ、「こんなに溜め […]

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さくらをみると

数年ぶりに、道場の枝垂れ桜が咲くところをみた。この時期にヨーロッパに行くことが多くなり、折角の時期を逃していた。 熊野辺りの桜も今週が見ごろだろう。本宮方面に行くと、山一面に桜が咲いているところもある。 桜を見る度に、つ […]

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自分の言葉が自分を創る

熊野の水は出ていた。何時もここから熊野は始まる。水が止まったら、生活の大半をそちらに注がなければならないからだ。 しかし、信じられないだろうが、この辺りでは5,6年ほど前までは、その生活を全員していたのだ。それが、それく […]

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アイディアは湧いて来るものだ

今日は祝日だから、神田道場は昼から稽古をした。 面白いもので、何をやろうか?というのは、ふと浮かぶ。もちろん、浮かぶだけだしそれを稽古した事がないから、どうなるのかは分からない。でもやってみる。やると分かる。そして生徒達 […]

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目指すものがあるというのは

「目指すものがある」「目指す何かを持っている」これほど、貴重な宝物はない。それがあるから切磋琢磨出来るのだ。 良く言う言葉に「それが無くなったら、俺は死ぬわ」だ。つまり、「生きている」ということの証とでも言うべきものだ。 […]

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