人生

人生
やってしまった!

「大阪・明鏡塾」の体験会だった。何と脳外科の医師が受講してくれ、手術の話で盛り上がった。 その後、熊野に帰る為、紀伊田辺駅の駐車場で車に乗った。キーを差し込んでスタート、ウントもスンとも言わない??もう一度、同じだ。ふと […]

続きを読む
人生
また、熊野で屋根修理

熊野で修理、このフレーズも書き飽きた。でも、今日も朝から、屋根に上がって野地板を打ち付けているし、それをしなかったら屋根が出来ない。つくづく飽きっぽいと思う。工夫の出来る単純作業は飽きないのに、工夫が少しで間に合ってしま […]

続きを読む
人生
全ては過程が問題だ。

思い切り疲れている時の稽古は、何故か創造的になる確率が高い気がする。多分、お酒を飲んでいる時のように、脳の配線のどこかが切れているか、麻痺しているのと同じ状態になっているのではないかと思う。 身体操作とパニックになる心理 […]

続きを読む
人生
人間味という鍵

「まず、やってみる」という精神は、次から次へと「こうしたら良い」が浮かんでくる。本当は、最初の「まずやってみる」の時に、最終的な手段が閃けば一番良いのだが、残念ながら私の頭ではそうはならない。何時も入り口からしか入れない […]

続きを読む
人生
上手くいくのが不思議だ

作業は凡ミスはあるが、前の屋根よりもはるかに捗っている。不思議な感じだ。どうも、上手くいくと不信感がつのる。どこかに穴があるかもしれないと疑い、念を入れて作られた所を探す。 何時の頃からこの性分になったのかと色々なエピソ […]

続きを読む
人生
人生を楽しむとは

昨日の雨は、また別の個所の雨漏りをもたらした。ほんと、切りがない。もう一度建て直してやろうかとさえ思う。今度は、間違いなく建てることが出来るだろうからだ。 とはいっても、また建てたとして、その完成の頃には、「次は、絶対に […]

続きを読む
人生
道場がピカピカになった

日曜日から、数年ぶりの大掃除の為に東京と大阪の生徒が駆け付けてくれた。結構時間がかかると思っていたが、やはり数が勝負で殆ど1日で終わった。道場はピカピカに生まれ変わった。 念願のウインチも4人がかりで取り付けた。生徒や妻 […]

続きを読む
人生
親の先回りは犯罪4

何かをやらかしたから、子供を叱る。自意識も芽生え反抗期になると、目付きも変わる。叱られていじけた目になるし、不貞腐れた目にもなる。 「何や、その目付き、お前喧嘩売ってるんか!」と思わず怒鳴った事があった。喧嘩を売っている […]

続きを読む
人生
親の先回りは犯罪3

道場の屋根修理もあるが、道場内の整理もある。大掃除もしばらくしていない。「武禅」に備えて11月に入ったら、生徒達が手伝いに来てくれる。ついでに、重たい機材の移動もやれるから、かなり捗るだろう。 「いじめ」というのは何だろ […]

続きを読む
人生
親の先回りは犯罪だ2

団塊の世代や、その5,6年後に生まれの人達とは、きっと環境がガラッと変わったのではないかと思う。 1948年に生まれたが、幼稚園や小・中学に行く頃、殆どの親たちは生活をしていくことに精一杯だった。世間は戦後復興をシャカリ […]

続きを読む