人生

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比較から生まれるもの

今週は、2回も熊野から大阪へ車で行っている。軽だと3時間がベストだ。 「大阪・明鏡塾」6期は、予想以上の内容になった。それは、再受講の方々の成長が著しいからだ。 懇親会でもワークの話や、治療の話で盛り上がった。昨日も書い […]

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こうしなければ、は持っていない

「どこまで行きたいのか」人を観察していて思う事だ。もちろん、武道や明鏡塾での話だ。 それの実際は、目先の目標を持っているのかどうかだ。これはものにしてやろう、が有るか無いかだ。 大きな意味で、武道をマスターしたい、となれ […]

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年末にも新しい発見が

今年は残すところ2週間を切ってしまった。 後半に入り、新しく発見することが多々ある。そんな時、「これを40年前に気付いていたら」と馬鹿な事を思う。 40年前には、現在の私が出来上がっていなかった。だから、気づく筈もないの […]

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何でもありの原点は

先日、空手部の試合の為に上京していた先生と久しぶりに稽古をした。終了後、ミニ飲み会で、私の常識を覆す考え方の話になった。 その事で、ふと思い出した話がある。私の天邪鬼な性格を後押ししてくれた話だ。 10歳くらいの小学生の […]

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一人では無理だ

土曜日の忘年会は深夜1時になった。道場での忘年会は、気兼ねなくやれるのが良い。今年は、コロナの影響もあり、ごく少人数だった。電車の時間もあり、それを目安に解散だが、最後は3人で盛り上がった。気が付くと、小ぶりのウイスキー […]

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人を羨まないのは

「人を羨んだ記憶が無い」と妻との会話。小学生時代の遠足のお弁当は、前田のランチクラッカー1本だけだ。それは、祖母が作ってくれないからではない。リュックが重たいのが嫌だったから、というのが一つ。クラッカーだけというのがカッ […]

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阿吽の呼吸はどこへ

ワークショップであれ、講演であれ、とにかく、私が何かをやる時、ドラムの公演でも最初に「何か質問!」と呼びかける。阿吽の呼吸を確かめたくて呼びかけるのだが、稀にしかそこに乗ってくれる人はいない。それこそ、人間関係が薄くなっ […]

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親の先回りは犯罪5

今時風の言葉に「楽しいかった」というような「楽しい」があり、若い人がその言葉を口にするとどうも引っかかる。というのは、「楽しい」を発するような記憶がないからだ。「良かった」とか「嬉しい・充実した」はあるが、楽しいは無いの […]

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現代人にこそ

「触れる」は、「明鏡塾」でも「武道」でも共通する。そしてそれは深い意味を持つものだから、ダンスや演劇などの「表現」とも共通させる事が出来るものだ。 そして「相手の流れに乗る」も、同じように、これら全てと共通する。それは人 […]

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自分を挑戦させる

「武禅一の行」の感想を読んでいると、それこそ、こころと行動、思考と行動が伴っていない事が読めてくる。当人にとっては、それらは一致している、あるいは、少しのずれがあるだけで、「思っている」のだからどうにかなる。というような […]

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