ダンス
大阪ワークショップはがら空きですよ!
ワークショップは1コマ目は「身体塾」になる。
これは、先日のスポーツ庁室伏長官との対談でも出た「身体を知る」が大きなテーマとしてある。
「知る」と言えば、大方の人は客観的認識だと思う人が多いし、「体感として知る」と指図をしても、結局は客観的認識しかしていない場合が殆どだ。
それは、その事をさほど大事な事だと思っていないからだ。
もしも、本当に「その事(身体を知る事)」を大事だと思っていないとしたら、それは自分自身を知らなくても良い、自分自身が何かしらの行為や行動をした時、的確な身体操作が出来なくても良い、という事になってしまうのだ。
自分「らしく」より、一流「らしく」が良い
先日、文科省スポーツ庁の室伏長官と対談した。 何といってもオリンピックの金メダルであり、それもハンマー投げだ。 ハンマー投げと言うと、私から見ればほんとに巨人のような人達ばかりだ。室伏選手は、大きいがそんな巨人のような人 […]
胸骨を教えた漁師さんが本を出した!
何年前になるだろうか?一本釣りの漁師さんが、身体の使い方を教えて欲しいと来られた。牛島さんだ。 寄る年波には勝てず、漁をするのが疲れるのと若い者に負けるから、それを何とかしたい。という事からのお付き合いになったのだ。 私 […]
新しい挑戦を一生懸命に
日差しが良いので隅田川を歩いていると、遠くにアルトサックスを練習している音が聞こえていた。多分、やり始めの人だろう、スケールをまともに吹けていない。 それでも、引っ掛かりながら吹き続けている。 吾妻橋を渡るとサックスの音 […]
そのままでいいんだよ、が浸透したなぁと思うわ
大阪の稽古も始まり、年が明けたという感じかな。 しかし、日本人は、ずっと同じような感じが好きなのかな?と、稽古をする人達を見ていて思った。その核心はエスカレーターの乗り方が一番典型的に分かる。 例えば、大阪は右側に立つ、 […]
新年は室伏長官との対談から
久しぶりの熊野だ。 何時もの事だが、気になるのは水だ。きっとこちらもさほど雨が降っていない筈だ。 ということは、水が危ない。 という思いを持ちながら道場へ。 まずは、源流の水具合は?水がほんとに無い、多分割り箸くらいの細 […]









