からだ
死ぬまで続けられていること
「どんな些細な事でも、出来ない事が出来るようになったというのは嬉しいじゃないですか」とは、大谷翔平選手の言葉だ。もちろん、私もそう思うしそんな人生を送っている。 ただ、そういった意識は持っていない。後付けとして「そう思う […]
沖縄は来年お休みです
沖縄のワークショップが好きなのは、人の距離感が近いからだ。それが新鮮だったのだ。 当初その事に気付かなかったが、東京や大阪のワークショップの受講者が、ダンサーや役者中心から、一般の人が多くなり、人同士の距離が遠いことに気 […]
東京ワークショップは後16日や!
やっと「武禅」のレポートを読み返し、そのアドバイスを書き上げた。 今回は何時もより2人少なく18人だったが、全カリキュラム全員で126枚を読むのは一苦労だった。途中で稽古や諸々が無いのならさっと書けるし読むこともできるだ […]
大斎原は何故か濃くなっていた
良い天気から一変して雹が降った。けたたましい音が、と想像する。 那智漁港からその辺りを観光して道場に戻ったら雹が残っていたのだ。もちろん、何でもあるのだが、やはり雹となると驚く。 アリスの谷口新司、もんたよしのりと続いた […]
やり直しはきかない、自分にプレッシャー
明確な「駄目は駄目」があるから、何をどう練習して行くかが分かった。
これを先生に教えて貰ったのではなく、自分が気付いたところが良かったのだ。
自分で気付いたことだから、それをそのまま仕事や人生に持ち込めたのだ。
その意味でも、誰かに教えられたのではない。
いわば、どんな事でも「自分で」が大事なのだ。
問題は「やり直しはきかない」という場を、どこに設定するかだ。
どんなことでも、やり始めは出来ない。
その意味ではやり直しばかりだ。
やり直しは出来ない、という考え方
練習や稽古は「やり直しても良い」と無意識的に思っている。
武道の稽古でも見ていると、失敗しました、間違いました、自分の準備不足でした、、、、色々ある間違いの原因はどうでもよくて、「やり直してもよい」という癖が付いてしまっている事が「出来ない原因」なのだ。
つまり、「やり直しは効かない」という考え方が教育されていないからだ。
阿吽の呼吸はどこにでもあった
「阿吽の呼吸」は、日本の特技の様に思われているが、そうではない。そんなことは、世界中至る所で行われている、高度なコミュニケーション術だ。 例えば厨房の中で、例えば、レベルの高いパーティ会場で、例えば、多くの人に気づかれな […]
明鏡塾大阪は11期へ
大阪「明鏡塾10期」講座は、今日で終わった。次回は、11月大阪11期が開講だ。 打上げは来期の学びを約束して分かれた。 「●だと思っていたのは〇だった」理解が深まると、そういう話になる事が多い。つまり、「決めるな」という […]
色々あって当たり前、
何年か前、10年になるかな?フランスから大阪・伊丹に戻った。バッグを取り、外に出ようと1歩2歩歩いた時、急に胸が痛くなり動けなくなった事がある。 その時は、しばらくそのまま立ち止まっていたら痛みは去り歩けたのでそのまま家 […]