からだ
閃いた事は、全て実現する
「浸透する蹴り」は即興で生まれたものだ。
だが本質的には、骨盤や胸骨を使った蹴りであり、決して蹴るという意識を持たない蹴りだ。
それが、基本的な稽古なので、そういった稽古を積み上げている中で、ふと閃いた、というものだ。
だから、とんでもない事が突然できた、というのではない。
逆に言うと、積み重ねていなければ閃きもしないということ、そして、閃いた事は全部実現できる、という事でもある。
教えるのが得意なのは
「独学だから~」ここをもっというと、独学だから構造を一つ一つ探して、それで骨組みを考えなければいけない。そんな事が、逆に誰かにそれを教える時に効率的に教える事が出来るのだ。 と思う。これは、教え方もどんどん変化し、スタン […]
55.6年ぶりの答え
「練習をするのが上手なのは独学だからだ」。
私は、大方の問題に対して全て一人で、自分だけで考え出すから、問題に対してのアプローチが、学校に行く事で習い慣れしている人とは違うのだ。
この閃きは、我ながら腑に落ちる。
しかし、もちろん、練習を組み立てるのが上手だと意識した事も、考えた事もない。
「そのまま」「その時に」閃いたままにやっているだけだ。
冬12月の東京ワークショップは6.7.8日
打ち上げの中での受講者の言葉「何時死ぬか分からないから受講する」の「いつ死ぬか分からないから」は、私自身も使う言葉だし、人類の全てに差別なく共有している事だ。 「だから一生懸命『生』を楽しむ」になるのだ。 日曜日で、3日 […]
人間的強さや弱さ、そして楽しさ
始まった!と思ったら、もう終わった。何でもこれだ。 人生も長く感じるが、終わりは早い。何れも「期待感」があるからだろう。 2日目は北海道からも受講してくれた。もちろん、常連さんというか、消化したら顔を出してくれる、という […]
ワークショップ二日目は
ワークショップ2日目。朝の「身体塾」から満員だ。 やはり、いきなりの「胸骨操作」は無理のようだ。もちろん、そんな事は百も承知だが、やりだしたら止まらない。 だから、今日は「捻じれ→捻じれが戻る」から入ろう。 こういった身 […]