2日目終了!
やっと腑に落ちた言葉がある。
「楽しい・楽しかった」と誰でも使う言葉だ。
まさかこれが標準語というか、「おもろかった」と同じだとは気付かなかった。
でも、おもろかったには、もう少し違うニュアンスが含まれている。
そんな意味でも方言はそれこそ楽しい。
この楽しいは、興味深いというニュアンスで使った。
だから、「おもろい」になる。
こんな話になるのは、やはり沖縄の標準語を、いわゆる標準語に置き換えた時、説明がつかない言葉が沢山あるからだ。
だから、言葉はニュアンスを表すものだとも言える。
2日目のワークショップは「背骨を感じる」から始まった。
少し丁寧にやっていったので、大方の人がクリアした。
「正面向かい合い」にしても、予期せぬ成長が見られたり、子供達も肝心のところを体感し実現したりで、良い事尽くめだった。
何年かかったかな?だ。
明日は最終回。
この日1日だけの人も数人いるそうだ。
初めての人には一寸しんどいかな。