2日目は今から

昨日から、大阪ワークショップが始まっている。

初めての人や数年ぶりの人が集まってくれていた。

ワークを始めると、それぞれの取り組みが見える。
そういった人達をみていると、アドバイスの為の閃きがある。

また、そこから発展したり、全く別のワークも閃くことがある。

そういった意味で、沢山の人達とワークをするのは、私にとってのカンフル剤のようなものだ。
人は一人で工夫出来る事にも限度がある。
私一人の頭だからだ。

今日はフランス人が来る。昨日は中国の人が2人来ていた。
外国の人が混じると相当面白くなる。

中国の女性に「おばはんって分かる?」と聞く。
分からないらしい。
当たり前だが一応聞く。
そんな一言が、緊張を解すからだ。

19,20歳の若者もいた。
ポツンとしているのが居心地が良いらしい。

反抗期について質問してみた。
少しはあったようだが、強烈にあったのではない。

どんどん、そういった「良い子」が生まれて来るのだろう。
良い子は生命力が薄い。
活力も乏しい。
そんな子が、どうやって激動の世界を生き抜けるのだろう。
本当に心配になる。

反抗期は、親が正面から向かい合わなければいけない。
その事が、対抗していく、物事に打ち勝っていく力を育むからだ。

その意味で、受け入れては行けないのだ。
本気で叱る、本気で向かい合う。人の基本だ。

そんな話にまで発展するワークショップだ。

大阪ワークショップは7月1.2.3日です。
沖縄は8月5.6.7日に決まりました。
詳しくは
https://www.hino-workshop.com/

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