武禅・自分を知る

武禅・自分を知る
教育されていない意識

あかん、一番上の屋根は少し凝った作りにしたから、やり直しが難しい。あれやこれやと思案中。丁度、最悪の天候だったから、部屋の中で検討。まずは、やり残しているところからかかろう。 もしかしたら身体運動で一番難しいのは、重力に […]

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強情と素直

今朝から本格的に、屋根の作業に入った。まずは、破れたブルーシートの張替えだ。様子を見ながら、どうすれば手を抜けるかを考える。めんどくさいが、先に来るからだ。30℃を超えて来ている感じだ。でも、やり出したら止められない。昼 […]

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相反するものが同居

ご存知のように古希のドラムソロをやったが、それは「前よりも~」という考え方でドラムに向かったのではない。「違う事を」だった。実際違ったかどうかは別として、「違う事を」だった。私の性分として、同じこと、前の続きというのは虫 […]

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雄叫びを上げろ!

私は大概のことは自然現象や野生の動物の行動、歴史等を基本に考える。あるいは、家族などから考える。それらを参考にして「であるならば」と考えるのだ。 それは、私の持つ間違った観念に惑わされない為だ。つまり、頭の中に詰まった知 […]

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再自信をもつということ

「自信を持ってどうするの?」とはいうが、人には「自信を持て」ともいう。これを平面的に見れば、つまり、単純に言葉面だけみれば矛盾だ。 しかし、私がいう自信は、自分自身が取り組んだ事柄、例えば、仕事や育児や、その他諸々の社会 […]

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人は繊細な生き物だから

人というのは、それほど微妙で精密な生物なのだ。判断が起こす作用と、判断外が起こす作用が異なるのだ。 「今から注射を打ちますね」と「はい、深呼吸をして下さい、チョットチクッとしますよ」は、全く違う反応状態になる。こればかり […]

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信じるという働き

「信じる」という言葉ではなく、そんな「働き」を人は起こす。 理由はない、何とはなく、分からないけど、という言葉が付いてくる状態だ。言葉化すれば直感的に、かもしれない。 「信じる」という言葉に出てしまったものは、この働きで […]

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答えは自ずと見えている

答えが欲しい症候群ではないか?そんなことを思う。「答えを知ってどうするの?」なのだが、大方の人の質問は、そこを求めている。 「答えは自分が出すもの」であって、誰かの答えを知っても意味がない。何時も書いていることだ。 逆に […]

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あるがままに、というのは

ふと「あるがまま」が頭をよぎった。「あるがまま」という言葉は、よく見かけるが、それは何も躾けられていない状態そのままの、「あるがまま」だ。放ったらかしということだ。 「あるがまま」とは、例えば武道などの「身体技術」を身体 […]

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自分を知る為に

ブログを始めて何年になるだろう。 当初そのブログは1000文字しか書き込めなかった。だから、1000文字で言いたいことを書き出す、という訓練になったし、私もそのつもりで書いていた。それは、雑誌の連載や書籍を書く時の訓練に […]

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