明鏡塾

明鏡塾
仕事を好きになっている

「明鏡塾」の受講生達の特徴は、仕事が好きになっている事だ。一人は「仕事を休むのが嫌だ」ともいう。この場合の「仕事が好き」は、直接患者さん利用者の方に影響がでる。当然、それら患者さん利用者さんの笑顔が増える。その事が、回復 […]

続きを読む
明鏡塾
著しい成長に驚く

「東京・明鏡塾」7期5回目の講座を終えた。みんなの成長に目を見張るものがある。 成長というのは、医療の現場で素晴らしい成果を上げている、ということだけでは無い。どうして技術を覚える講座では無いのに、成果が上がるのかだ。 […]

続きを読む
明鏡塾
またまた、全ては自分次第

「見る」というのも、「勉強をする」というのも同じだ。自分自身の目的が明確であればある程、目的に応じて絞り込まれ、自分自身に反映されるものだからだ。そこまで、分かると「見ているもの」はそれぞれに違うということが腑に落ちる。 […]

続きを読む
明鏡塾
ファッションではない

「目で聴く」というのは、「武禅」から始まり、ワークショップや「明鏡塾」へと受け継がれている、人間関係という事で、一番重要な要素だからだ。もちろん、その前提には「自分自身の目的が明確にある」を持っている必要があるが。そこが […]

続きを読む
明鏡塾
関係とは

「明鏡塾」体験セミナーは「関係とは」から始めた。 一般に言われ、また認知されている関係というのは、例えば、親子の関係、夫婦の関係、職場での人間関係、同僚、友人・知人の、という具合に用いられ、その事に何の違和感も持たずに使 […]

続きを読む
明鏡塾
心ある人達と

今日は「東京・明鏡塾」の体験セミナーの日だ。 いつもの事ながら、「何を?」と改めて考えてしまう。それは、こちらの情報が変化していたり、感覚そのものが進化しているからだ。 定型のワークしかないのであれば、改めて考える必要も […]

続きを読む
明鏡塾
世代を超えた仕事

私が研修を続けている大阪の特養。そこの常務が話していた最もな事がある。それは、若い従業員達は、お年寄りと話が出来ない事だ。お年寄りは、世話をしてくれる従業員に気を使って、話が合っているようにしているだけなのだが、そのこと […]

続きを読む
明鏡塾
ユマニチュードは

フランスから輸入されている、認知症ケアの手法がある。35年の歴史を持つユマニチュードという。それは「見る・話す・触れる・立つ」という4つの柱を基本として出来ている。そこの基本技術としては「あなたは大切な存在である」という […]

続きを読む
明鏡塾
嬉しいレポート

「東京・明鏡塾」7期の受講生から、レポートが届く。こちらが嬉しくなるのは 「少しづつ気持ちを届けられるようになると、歯周病の様な慢性の炎症に対する患者さんの向かい合い方が変わり、何年も安定することのなかった状況から、ほぼ […]

続きを読む
明鏡塾
今から明鏡塾

今から「明鏡塾」へ。相手の中に入る?心に触れる?目で聴く?流れに乗る? 理解不能だが、実感出来る。理解することよりも、何よりも実感すること。「そのこと」に没頭する。その時だけが「関係」という化学反応が起こっている時だ。 […]

続きを読む