ワークショップ

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今からパリへ

今日は今からパリに飛ぶ。 これくらい頻繁にパリに行くと、東京から大阪へ行くのと変わらない感覚になってしまう。 それが良いのか悪いのかは知らないし興味もないが、人に備わる慣れるという武器を有り難く思う。 と同時に、慣れるこ […]

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目の前に作り出された壁の向こう

自分は何をやっているのだろうか、そんなことを考えさせられる。 世間でいう「やりたいこと」という切り口があるが、そんなことを真面目に考えたこともない。 「今、やっているから、やり続けているだけ」だからだ。 やり続けている中 […]

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20年前を思い出した

ワークショップが近づいて来た。 その前にあるパリでのワークショップも当然近づいている。 何でもパリは相当気温が落ちているらしい。 少しくらいオシャレをして、と何時も思ってはいるが、残念ながら防寒や防雨の為にジャンパーばか […]

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知的障害を持つ人に教えてもらったこと

スポーツやダンス他、身体を使う事で記録を出したり、力を出したり、優雅な動きを見せたりを「やりたい・実現したい・その人のように出来たい」と思う。 それは素晴らしいアスリートを見ることで、思ったり、感動的なダンスを見ることで […]

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思っていることと、やっていることの違いが

昨日は本部の稽古だった。 相手がこちらの肩を力一杯掴む。 そこに腕を添え、相手の腕にその自分の腕をゆっくりと押し付ける。 その事で摩擦を感じ取り、同時にこちらは膝に体重を乗せる。それだけの事で、相手は倒れるのだ。 これは […]

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出来ないことは無い

ドラムの稽古、武道の稽古、体操の稽古、シェーカーを振る稽古、りんごを剥く稽古、大八車を引く稽古、自転車に乗る稽古、喧嘩の稽古、台詞の稽古、思い出せばキリがない程、色々な稽古をしてきた。 それぞれがそれぞれを補い合い、やろ […]

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まさに秋は芸術のシーズン

屋根の修理をしようにも、天候が定まらない。 そうこうする内に秋に入ってしまった。 10月はダンス月とでも言おうか。 前半2週間はカナダ・ケベックにあるダンスCompany、これはシルクドソレイユ等に出演しているダンサー達 […]

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一緒にやっていても、一緒にはやれていないで

昨日は、お亡くなりになったジャズ・ピアノの田中さんのお店、セントジェームスの39周年というえらい中途半端な記念ライブに行った。 メインはドラムの東原力哉でテナー、ピアノ、ベースのカルテットだった。 ピアノは女性だったが、 […]

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気付かせてくれた人達

5年ほど前は、教室にもワークショップにも少ないながらダンサー達がいた。 その中で、一番近くにいた人達には、色々なことを伝えた。 その色々な事というのは、ダンスではなく表現や関係性という、表面的には誰でも知っている事の深層 […]

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違いを明確に

「感じる」が、私のワークの中心になることは、ブログで再三再四書いている。 そして、感じると「感じていると思う」は、全く違うものだとも。 もちろん、小学生高学年であれば理解できる事だ。 しかし、それの実際となると、つまり、 […]

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