東京ワークショップ初日
東京ワークショップ初日、時差ボケもなく終わった。
今回は、今までの広い場所とは違い、かなり窮屈なスタジオだ。
狭いからこそ、受講してくれている人が良く見える。
ドラマーやボクサー、総合格闘技家にキックボクサー、役者とダンサー、声楽家、治療家に普通の人。
しかも年齢には大きく幅がある。
どうして、これだけ多様な人達が集まり、しかも別け隔てなくワークが出来るか。
こればかりは、当たり前だと思いながらも不思議にも思う。
身体・関係性という共通項で、その根幹に当たることだから共通する。
しかし、それに気付いた人だけにしか、その共通性は分からない。
今回は、福岡からもアメリカからも来てくれている。
ワークは定番の胸骨操作から肘へと繋いだ。
「関係塾」も初日だから定番の「相手についていく→腕を掴む」だ。
次に指を乗せるで、ズッコケ。
笑いの渦の中でワーク、という感じだ。
「表現塾」も定番中の定番、「正面向い合い」からスタート。
声が届く実際、声が身体に影響するという実際に、戸惑いながらも全員元気にめげずに取り組んでくれていた。
明日は二日目。
思っていたよりもスタジオに人数が入れることが判明。
ですので、今からの飛び込み受講も大丈夫です。