岡山のみんな、ありがとう!!

岡山でのワークショップを終え帰宅。
受講してくれたみなさん「ありがとうございました。また来年お目にかかりましょう!」
体温計を引っ張りだすと、あっという間に38℃を超えている。
これは風邪や。
楽日は咳が出て仕方がなかった。
にも関わらず、打ち上げは二次会まで、あの行き付けのBarまで流れた。
上の空の言葉が飛び交うのではなく、自分の言葉が飛び交う空間は楽しい。
時間も忘れて楽しんだ。
7年岡山でワークショップを開いているが、今回特に気付いたのは「仲間意識」というか、連帯感というか、そういった人に対する気遣い的事が希薄なことだ。
地元の人にそれを質問すると、大きな災害も無く皆で助けあってという事が無いから、そういう傾向があるかもしれないとのことだ。
一口には「冷たい」とも言えると言っていた。
だから、商売が難しいらしい。
東京が一番関係性が希薄だと思っていたが、岡山では今回気付いた。
むろん、それは一般論であって個別には熱い人が沢山いる。
たまたまそういった人達が、私のワークショップを応援してくれているから気付かなかったのだ。
福岡にはフー子さん、関西には佐藤さん、関東には会長。
沖縄は両みゆきさん。
こういった人達は、場を明るい方向にリードしてくれる。
そういうムードメーカーが必要だ。
それも出来ないのでは「関係塾」は意味を成さない。
一人突っ込みで「関係塾ってなんやねん」だ。
岡山の来年の予定も決めた。
沖縄は年二回に増やそうと頑張ってくれている。
そうそう岡山で自主練の会をやるそうだ。
そういった沈滞した雰囲気にならない為に「突っ込み研究会」をやるという。
吉本新喜劇を手本に、突っ込みの入れどころを研究するのだ。
岡山最高!

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