2013年12月5日
「今やるべきことをやる、それしか考えていませんでした。ノーミスでとか、そんなことは頭に無かったです」 グランプリファイナル、ショートで世界最高点を叩きだした18歳。 羽生結弦選手、「パリの散歩道」だった。 2分50秒とい […]
2013年12月3日
大リーグで活躍するダルビッシュ投手。 「自分のやることに、少しでも不安や疑問を感じるのなら、やっては駄目だ」名言だ。 我々は、自分の行動にも意味を見付ける。あるいは逆に意味から行動を作る。 だから、そこに不安や疑問が生ま […]
2013年11月18日
夜ウトウトとしながら、スポーツ選手達の短いドキュメンタリー番組を見ていた。 フィギアスケートの町田樹選手の、今季好調を探るような内容だった。 町田選手は4回転ジャンプの精度の悪さは、一寸したプレッシャーやストレス、アクシ […]
2013年11月17日
中途半端と一生懸命の違いは何だろうと考えてしまう。 ある人にとっての一生懸命を、違う人から見れば中途半端だと見えることもある。 また逆に、自分では中途半端だと思っていても、他の人からは一生懸命と見られることもある。 そう […]
2013年11月12日
身体の動きを言葉で説明するのは難しい。 もちろん、単純運動であれば話は簡単だ。 しかし、その仕組みを使うとなると、例えば「身体の側面を伸ばす」と言っても、どこからどこまでが側面なのか、伸ばすというのは、どの程度なのか、等 […]
2013年11月11日
「表現力」なる言葉が、いわゆる表現の世界、例えば舞台、例えば映画、例えば小説、だけに留まらず、体操であれ、スケートであれ用いられる。 結果、表現されたものと、表現する力、無意識的に表出したもの、はたまた、客観的な視点から […]
2013年11月10日
久しぶりに高橋大輔選手や浅田真央選手を見た。 思わずテレビの前で拍手をさせられた。 意気込みや、集中力に圧倒され、吸い寄せられたのだ。 フィギアースケートは、表現を考える上で勉強になる。 フィギアースケートはどんどん進化 […]
2013年11月8日
出来ない事に挑戦する。 挑戦したい、というこころの欲求に従うほど、強く美しいものは無い。 自分を引っ張っていく力は、ここから湧いてくる。 周囲の雑音や騒音が、いくらあっても挑戦し「実現してやる」というこころは、それらを打 […]
2013年11月4日
プロのアスリートや、プロのダンサー、アマチュアでもオリンピッククラスの選手に、マンツーマンやプライベートでレッスンをする事がある。 そんな時、その人についているコーチやトレーナー達は、その選手にどういう言葉を投げかけてい […]
2013年6月24日
色々な縁が重なって、昨日は後楽園ホールでアンディ・サワーの試合を見て来た。 研ぎ澄まされた動きは、「やっぱり凄い」。 対戦相手が、パンクラスの選手だった。 それを見ていて、やはり立ち技専門と、総合とでは、いくらパンチやキ […]