小さな到達点の積み重ねだけが自分を前に進める

昨日の稽古の最後は、上段から斬り落として来る刀を刀で受けるというものだ。

受けの稽古ではなく、斬る側が切っ先に体重を乗せる稽古だ。
刀が触れあった状態からの、切っ先への体重移動は稽古が足りているので黒帯はクリアしている。

実際的には斬り落としで、その瞬間に体重が移動している事が大事だ。

もちろん、そんなコンマ何秒を自覚出来る筈もない。
だから、動きそのものが全て体重移動であり、刀の運びに転びを含んでいなければならない。

言葉として表現すると相当難しい事になるが、全てを意識するというのはそういう事だ。

もちろん、その時点が到達点ではない。
その先は、この到達点を経過した時に見えてくる。

稽古とはそんなものだ。

例えば、一つの要素を一つの形で修練を積む。
そこをクリアしたら「この場合もいけるのだろうか?」と疑問が湧く。
それを試す。

そうすると、そこもクリア出来たとすると「ではこの場合は」となる。
もちろん、「この場合は?」という疑問には、平面的な疑問と立体的な疑問とがある。

立体に繋がる疑問を持てるようにしていく事が、適応力が多方面に広がるようになる事である。

今日は七夕だ、そうだ。
今日まで知らなかった。
日時の感覚が、日時を正確に仕事をしていた頃の感覚ではないだけのことだが。

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