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明日は忙しい

明日は「大阪・明鏡塾」11期講座4だ。確実にそれぞれに進化しており、それが柔整師ならでは鍼灸師ならでは、という具合に、「それぞれ」を鮮やかに見せてくれる。 講座が終わると懇親会が毎回行われるが、明日は中止だ。明日は、講座 […]

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時代は変わる

「他人の顔に泥を塗ったらあかんで、顔を潰したら駄目や」これ等は、人間関係や人との信頼関係そのものを現している言葉だ。 これらの言葉は、小さい頃から祖母や母に言われて育った。つまり、常に他人を意識させられていたのだ。 それ […]

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自分の役に立てる

道場にいる古い生徒でも、何を稽古しているのかがよく分からない人はいくらでもいるから、そんな所がそれぞれに持っている時間が違って来るのだろうと思う。
何を稽古しているのか分からないと見えないのを、もう少し突っこんでいうと、何をしているのか分からない、という事になる。

もちろん、頭では分かっているが、行動がそうなっていないだけだ。
ここをくっつける話は、口が酸っぱくなる程話しているが、殆どの人には「良い話を聞いた」であって、自分の役には立てていないのだ。

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煙草を休憩しているけど

昨年秋、肺気腫が見つかった。
「で、どう?」なのだが、医師が「この機会に煙草を止めたら良いですよ」と言う。
元から止めるつもりはないのだが、途中中止もええかと思い、その日から煙草を吸っていない。
いずれにしても、私にとってはどうでも良い。
それは、私は吸うのを止めても何も変わらない。
それと、世間一般の何かと一緒にする必要はない。
私は、私だからだ。

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クリスチャンと

だが、面白い事に武道に関する事は、日本人よりも通じる。
稽古のアドバイスも一言二言ですむ。

日本人には、それこそ何か商品の紹介をするように説明しなければ通じない。

そういった愚痴は、彼らと稽古をしたり古くはフォーサイスカンパニーのダンサー達と稽古をする事で感じた事だ。
「どうして?」だ。

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5月は感情を体験・体感してください

「武禅」をやり出してつくづく思うのが、受講する人の「感情が乏しい」事だ。
私が幾つくらいだったか忘れたが、「感情的になっては駄目」という教育が出て来たのを覚えている。
その時は、大体感情に乏しい日本人が感情的になるな、というのはどういうことか?「へえ~」としか思わなかった。
しかし、よくよく考えると感情を乏しくさせるのは、生きる力を弱める事だと気付いたから「どうして?」と疑問を持った。
きっと、大方の人はそんな疑問を持たなかったのだろう。
今では、些細な事で涙したり、直ぐに「傷ついた」という人が増えて、精神科の先生方がそれこそ過労になるくらいだ。

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明日から大阪ワークショップ

今日は特養での研修だった。集中的にやっているので、完全に底上げ出来ている。 そう言えば先日の後期高齢者講習は、完璧満点だった。当たり前か、だ。試験官のおっさんの気分を良くしたら「日野さん・日野さん」と、講座中懐かれ過ぎた […]

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人は変わるのではなく成長するものである

昨年12月の「大阪・明鏡塾」での感想文で、「おっと~‼」と驚く文章があったので、皆にシェアします。 現在、大阪明鏡塾には、医師3名歯科医1名、理学療法士3名、柔整師・鍼灸師10名が学んでいる。 「治療技術を教えるのではあ […]

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免許更新を忘れていた

ここに来て、コロッと忘れていた事があった。免許の更新だ。 ほんとに完全に忘れていた。急いで自動車学校に連絡すると、田辺市の自動車学校は予約で3月半ばまで満員だった。 「どうする?」で、隣町の南部の自動車学校に電話を入れる […]

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チグハグでは混乱しかみえない

「何を言ってるのか分からない」よく使う言葉だ。面倒だからそれすら言わない事も増えている。 「先生、怒らなくなりましたね」これもよくいわれるが、面倒になっているのだ。 何を言っているのか分からない、は、その人の言葉ではなく […]

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