表現する
自分が自分の身体で何をどうしているのかを知っているのかどうか、それを知らなければ砂上の楼閣だ
2022年11月16日
武道や武術をやっていて、身体に対して客観的視点を持っていない、というのには驚く他は無い。それを持っていなければ、どうやって上達していくのか教えて欲しい。
身体を表現の一部として
2022年8月4日
沖縄の初日、バレエの先生と生徒に「舞台表現としての身体」について話と稽古法の一端をやった。 これはリクエストもあったが、私自身が整理をしなければと思っていた事だ。 そもそもは、「身体は表現の道具の一つである」という意識を […]
後1日や、全部やったかな?
2019年4月11日
息子はかなり良い感じに仕上がった。バトルのところもうまくいった。後は劇場でのリハだ。 場所が変わると体感覚は全て変わる。それに合わさなければならない。そこに時間が必要なのだ。 跳ね返ってくる音、吸収されてしまう音、雰囲気 […]
目に見えない関係性を見せるには
2019年4月9日
息子とはスティックのコントロールと身体が動く意味、ということで武道の棒を稽古した。棒の握りや力の出し方とスティックのコントロールは同じだからだ。といっても、スティックの先から力を出す、という事と、棒の先から力を出すという […]
演者と観客とのギャップ
2018年12月7日
今日は東京、熊野も東京も雨が降っていない。仕方がないか。 ここのところ、ずっと考えているのが、好奇心のない人に、どうすれば好奇心を持たせる事が出来るかだ。もちろん、無理だ。それを承知で考える。 息子の「太鼓衆一気」が、今 […]
画家・寺門孝之さんと
2018年9月10日
昼から時間が空いたので、画家の寺門孝之さんの顔を見にいった。ここ数年、全くタイミングが合わず、顔を見ていなかった。 新宿・伊勢丹のアートギャラリーに行くと、「あれえ〜」と思った。寺門さんとも目が合い、お互い […]