稽古

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二日目終了。でも正月は毎年

撮影の為に京都に入った27日から熱を出していた。「こらあかんわ」と思いながら、風呂で身体を温め葛根湯で抑えていた。そのまま大晦日を迎え、元旦にはそれが妻に移り、妻がダウン。どうも東京へ来てから、正月のダウンは続いている。 […]

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大晦日、年内の仕事が終わった

年内の仕事が終わった。 11時30分に道場に到着。送り出したのが15時30分。嵐のような稽古だった。「線でとらえる」というテーマで、腕、刀、棒、と立て続けに2時間30分。あれよあれよの流れだった。私としては、やる度に新し […]

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京都から熊野へ

京都を終え、熊野へ帰った。道場修理を急がなくてはならない箇所が、新たに見つかった。しかし、今回は出来ないのがまどろっこしい。明日は、京都からフランス人が23人稽古に来るからだ。明けて正月元旦には東京に移動だ。後4日間撮影 […]

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歳末の京都観光

朝7時30分、旅館を出発。 昨日の晩から熱がでて、不覚にも寝過ごした。 5時に目が覚め、6時に覚め、次は電話で起こされた。 竜安寺や金閣寺、仁和寺へ観光。 金閣寺は、三島由紀夫の小説だけで、見るのは初めてだ。 見たとたん […]

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自分で見つけ出すこと

何時もとは別の場所を借りて、本当の稽古納めだった。一つのモチーフから組み立てて行く。とはいうものの、このモチーフの一つ一つは、基本稽古で培われなければ出来ない。新しい人が参加していたから、基本の歩法を訓練させてみた。 基 […]

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妄想を排除するのも向き不向き

何時もの事だが、稽古をしている人を見ていると、「言葉はどのレベルでどう通じているのか?」が分からなくなる。指示を出しても、全く違う結果、つまり、バラバラの稽古風景になるからだ。それだけ、個人に蓄積されたものや、考え方、取 […]

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方法を求める負の連鎖

方法を求める人は「方法を求め続ける負の連鎖にハマっている」という事に先日気付いた。 これは、「気づく」と「腑に落ちる」の違いの「腑に落ちる」側で物事を受け取っている人が多い。 もちろん、「気づく」と、言葉としては使っては […]

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自分の力で

「明鏡塾」体験セミナーは7月16日です。 http://meikyojyuku.com/ 何故方法が必要なのか? それは、方法が無ければ、自分が「こうしたい」という希望や欲求を実現できないからだ。 では、その「こうしたい […]

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アンバランスこそが生きている証

昨日は、数年ぶりに「棒の型」をやった。 手が沢山あるので、それぞれの分解や、全体としての身体操作を考えるのに適している。 もちろん、本質は「相手の力の方向性を感じ取る」ことだ。 その後、攻めだけ、受けだけに分かれての稽古 […]

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言葉と感覚の関係

「明鏡塾」体験セミナーは7月16日です。 http://meikyojyuku.com/ もしかしたら、感じていること自体は共通する。 しかし、それを言語化したり、その感じていることに好奇心を持つ事で異なる。 と私は考え […]

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