武禅・自分を知る

武禅・自分を知る
うっとおしい顔は、周りを不快にさせる

うっとおしい顔を見ると、うっとおしくなる。 うっとおしい顔をしている人は、自分がうっとおしい顔をしている事を知っているのだろうかと思う。 それが年配の方なら、その家族はどんな状態なのだろうと思う。 うっとおしい顔というの […]

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混じり合う意識こそ美であり関係だ

沢を上ると、ホースが抜けていた。 抜けたホースから問題なく水が溢れていた。 ここで接続すれば良いのだが、水圧はなめたものではない。 ホースに溜まっている空気圧と、その水圧が押し返して来るので、残念ながらここで接続させるこ […]

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思う、という層構造が見えない

道場の水は止まっていた。 道路沿いを調べたが、その原因は無かった。 ということは、明日は沢登りだ。 まず、水の確保だ。 それが済めば修理に入るが「武禅」の準備もある。 武道には「入り身」という言葉がある。 その実際的な意 […]

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目的を持っている人は偉い2

私は目標や目的を明確に持ったことは無い。 もちろん、将来こうなりたいというような夢を持ったこともない。 でも、まあ生きている。食べられない時期は、常にあった。 と語れる程には食べられていた。 餓死はしていないのだから、こ […]

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子供の日には

ゴールデンウイーク中ですが「夏の武禅」の申し込みを開始しました。 でも、もう半分埋まってしまっていますので、ご希望の方はお急ぎください。 今回は、バレンシアのスケジュールが動いたので、連休ではない2泊3日になってしまった […]

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気紛れな気分

材料が尽きて屋根修理は途中で終わり。 連休だから材木屋も屋根材屋もお休みだ。 明日は本年初の草刈りと、残りの修理の寸法出しだ。 この時期は、鶯がうるさいくらい鳴いているし、蝉も時たま鳴く。 屋根の上で寝転んでいると色々な […]

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わたしが考えると

「何も分からない」というのは、分かっても意味が無い、という視点をどこかで持っているからでもある。 全ての物事には絶対が無いからだ。 だから、常に「その時点では」という但し書きが必要なのだ。 そういったことは、武道を探求す […]

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間違いの指摘

間違っていることを具体的に指摘されると、具体的に指摘されたことは治る。 現代ならこの調子でないと、「指導が下手」あるいは、「不親切」「何も教えてくれない」ということになる。 それは、自分自身の持つ推測する能力や察知する能 […]

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関係は人を感動させる

「“声を届ける”のセッションでは、人の心が開いていく事で、人と人の間に何かが生まれるのを見ることが出来て、本当に良かった!」 これは、今回の「武禅」でのワークの一コマの感想だ。 ここでは簡単に「こころが開いて」とあるが、 […]

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獲得すれば自分は変わっている

しかし、それはそれとして、自分自身が何かを獲得しようとした時、あるいは、何かを実現しようとした時、それは現在の自分ではない自分になる、ということと同じだ。 何かを獲得すれば、確実に自分の持つ視点は変わる。 何かを実現すれ […]

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