人生

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無い物を作り出すのは難しい

「対立」がなぜ大事かというと、自分自身の主義主張を持っているということ。相手の主義主張を理解できること、そして対立出来るだけの気構えを持っている事が前提条件として有るからだ。 対立出来ない人、つまり、自分自身の主義主張が […]

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本気か?

「本気で取り組んでいない」という言葉がある。この言葉のおかしいところは、では「本気」って何ですか?だ。 もちろん、誰でもその言葉の雰囲気は分かる。私も分かるし使う。しかし、その言葉のままでは自分を動かす事は出来ない。その […]

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先生は自分しかいない

中学時代、器械体操を独学でやり、大阪市の代表になった、というと一様に驚かれる。その意味が未だに理解できない。人は学べるが習えないからだ。 もちろん、言葉として「習う」があり「教える」もあるが、結局は自分自身が取り組み気付 […]

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誰にでも?

「誰にでも出来る〇〇」というようなキャッチが、業種を問わずあちらこちらで見る。「本当に?」例えば、ウサイン・ボルト選手のように世界一で走る事は出来ないが、その人なりに走る事はできる。確かに「誰にでも出来る」だ。大方はこの […]

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7月は愛染さんの祭りで

七夕か。笹の葉に何か書いたかな?子供の頃は、そんなロマンチストではなかった。 この七夕に入る7月は、子供の私にとって嬉しい時期だった。大阪の夏祭りは、愛染さんで始まり住吉さんで終わる。愛染さんは、四天王寺の支院にあたる愛 […]

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40年前の演奏から

約40年ほど前に発売された、当時の私のスタジオ録音演奏。40年経って聴いた。「それを演りたかったのか」と改めて理解した。 その演奏に対しての意見はある。ただ、その時の精一杯は見える。私にとっては、常にここだけしかない。 […]

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日本酒の仕込みから見えた

若い杜氏がお酒を仕込んでいた。「これは絶対に美味しい」と思った。 酵母という生物と、徹頭徹尾向かい合い、そこに起こる化学変化が「美味しい」を生み出しているからだ。それこそ関係そのものだ。 もちろん、そこには色々な調整があ […]

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母の年齢を越えた

熊野の雨は予想を遥かに超える。せっかくの雨漏り修理で、ここは完璧だろうと思っていたところも漏れ出した。今日は雨も上がったので、そこの修理にかかろう。ほんと永代普請だ。足場パイプの設置替えもやっておこう。 7月1日亡母の誕 […]

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人は裸の王様だから

「裸の王様」言わずと知れた、自分のことは他人の方がよく知っている、という意味だ。と私は解釈する。 これは、殆どの人に当てはまる。もちろん、私自身も含めてだ。もっと考えれば、他人が自分の何を見ているのか管理できない、という […]

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遊び心で生きろ

もう半年が飛んで行った。コロナがあったおかげで、殆どの人がマイペースが崩れた事だろう。私は意外とマイペースを維持できた。逆に海外が無くなったおかげで、身体は休養出来ている。 しかし、早い。そういえば、「もしかしたら?」と […]

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