からだ

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遺伝子には記されていない

窓と壁との取り合いを悩んでいたが、良い案が浮かんだので、次回の道場修理はそこを完成させられる。 それに使う材料は、以前屋根を張り替えた時の余り物だ。 思えば、その材料を仕入れていた商社も今は無い。 時間というか時代という […]

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身体から力を発揮するシステムや

この頃、東京の稽古で連関部位の精密化を稽古している。 例えば、定番の胸骨と肘という具合だ。それを動きを伴った形ですると、それは「身体から力を出す」になる。 結局、そういった身体の連関だとか連動は「身体から力を出す」であり […]

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順序を考える

「全体を捉えて」という全体とは何を指しているのか?例えば、武道の技だとすると、その技の全容なのか?技として切り取った型全体なのか?型を生み出した考え方なのか?型を生み出す切っ掛けとなった感性なのか?と考える。 しかし、構 […]

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馬鹿の極み

身体は神経を通して繋がっている。また腱や筋を通して連関している。 が、しかし、実際に繋げるのは意識だ。意識の指示によって身体は、どこまでも繋がる。そうなると、運動生理学や解剖図が見せる通りではなくなる。また、運動論という […]

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人は前にしか進まない

何年前になるか忘れてしまったが、「人体の~展」という、それこそ人体標本だ。その後、人道的な問題があるということで、今は行われていない。 様々な角度から人体を解剖してあった。私が興味があったのは、人体に張り巡らされている筋 […]

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脳発達させる身体なのか

人類が初めて二足歩行になり、道具を使ったのは石とか木切れだ。それは、食べる為と身を護る為だ。そこを考えると、やはり道具を使うということは大事だと思う。 武道の稽古で刀や棒を使うが、まず様にならない。それは金槌をもっても鋸 […]

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ギックリ腰が教えてくれた

ギックリ腰をする事で得た教訓は、「絶対に止まるな」だ。ドラムの時も、そのまま仕事を続けたし、身体を駆使しなければならないような動きを要求される舞台でも穴を空けた事がない。それは「プロ根性」とでもいうべきこころが定まってい […]

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身体に故障を抱えているから

20代に入った直後、いわゆるギックリ腰になった事があった。丁度今頃だったと思う。 有名なラテンコーラスバンドに所属していた。この時期クリスマスの催しが多く、そんなイベントの目玉として仕事が沢山あった。仕事が終わり、ドラム […]

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素直な身体の謎

素直な身体、というか、素直な運動能力というのは何だ?息子には、小学生の頃から武道を教えていた。ややこしい手順や、相手との関係で動かす手の時は、後ろに回り私が息子の手を持って教えた。息子は、腕に力を入れず私の動かすママに動 […]

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これだから身体は面白い

出た!書いたものが全部消えた。Macはしやないとなる。 昨日の夕方から、熱っぽいと思っていたら扁桃腺だった。完全に腫れている。唾が引っかかる。熱が出てもしやないと思っていたら、朝には腫れが引いていた。「なんでや?」これだ […]

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