2022年12月

人生
「自然体」とは自分自身の気持ちや閃きにしたがって生きている人をいう

自分自身を優先させて生きている人を「自然体」と呼ぶ事が、「自然体」という言葉のより本質に近いものではないかと閃いたのだ。
もちろん、もっと考えてみなければ分からないが、取り敢えずはこの解釈で進んでみようと思う。
という具合に、この場合なら私自身が「自然体」、つまり、私の閃きにしたがって生きているという事になるのだ。

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人生
気持ちが言葉になった、それが本当に嬉しかった。何十年もこんな感覚になった事はなかった。

こんな嬉しい事には、何十年も巡り合っていないのではないか。
単に見知らぬ人と一言二言言葉を交わしただけなのだが。
純粋に「気持ちが言葉になった」事が本当に嬉しかった。

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人生
言葉が場を和ませる、大阪下町の本音合戦

大阪の稽古では、私と最年長のおばあさんとのやり取りが、そのまま「場」を作り出す。その事で周りに笑いの渦が起こる。
それが大阪独特のサービス精神だ。
そこを取り出し「人生はサービス業」だと以前は話していたこともある。

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ワークショップ
若い内に一つの事を語り合えるクセをつけろ、徹夜で答えの無い事を語り合え

「良い友を見つけて、一つのテーマで3日4日徹夜で語り合えるようになれ!それが出来るのは今だけやからな」とも。
この「答えが無い事を徹夜で語り合う」という体力や集中力は、この時期に養っておかなければ、30代40代になってからは、本当に難しいと思う。間違いなく頭が硬くなっているからだ。

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ワークショップ
新しくクラスを作ろうか?テーマを絞って一つだけ、というような

懇親会を終えホテルに戻った。不思議な事に「寝る」あるいは「ゆっくりする」が、ホテルでは居心地が悪い。これはきっと年齢のせいだろう。若い頃、仕事でホテルを点々としていた時期があったが、疲れは無かった。 懇親会はそれなりに盛 […]

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ワークショップ
今日は最終日、良い雰囲気の中で終えるだろう、それが何よりだ

極端な大阪弁を使う時は、必ず皆の言葉への反応を伺う。
昨日も色々あって「ほんならな」と私が口走ってから皆の表情を見たら若干不安さが見えた。「ほんならな、て分かる?」とフルと、若者がジェスチャーを交え「本ならな」と来た。「そうか!」そうとるか!これには思わずこけた。こんなやり取りが、疲れを癒してくれるのだ。今日は最終日、熱い一日にしよう。

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未分類
ワークショップは良い雰囲気で始まった、不思議と今日土曜日は空きがある

ワークショップは良い雰囲気で始まった。 ワークショップには決まって顔を出してくれる人。初めての人、数回の人、色々だ。元フォーサイスカンパニーにいたダンサーの安藤洋子さんの紹介で、役者さんや若いダンサーが数人受講してくれて […]

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未分類
ホテルで寝た、これからどうなるの?引っ越し?ホテル住まい?

システムは良いのか悪いのか。良いとすれば、あらゆるセクションに仕事の出来る人がいる事だ。
仕事が出来るというのは、マニュアルに乗っていない事も含め的確に対応出来るということで、そんな事は当たり前の筈なのだが、何時の間にか仕事の出来ない人が増殖し、そのシステム自体を動かなくしている。
それと決済の出来る人や立場がある事だ。
ここが無いとシステムは意味を持たない。

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