2020年11月

人生
子供の頃からの取り組み

昨日の神田道場は、新しい人が数人いた。その内の一人は、実業団野球の主力選手だったが、コロナの影響もありクラブチームに格下げになったので野球を止めた人だ。 彼は、その選手時代にも時々顔を出し、体重移動等をものにして試合に活 […]

続きを読む
人生
言葉と実際を

昨日の体験会で「ありのまま」という意見があった。もちろん、そこまでの流れはあるのだが、取り敢えずその「ありのまま」について話した。つまり、言葉は深いという話だ。 浅いレベルでの「ありのまま」は、そのままの自分ということで […]

続きを読む
人生
今日は寝る!

今日は、東京明鏡塾体験会だった。 道場の鏡に映る私の顔は疲れていた。 そらそうだ。 道場修理から2泊3日の武禅、1日空けて大阪で二つの稽古、それが車で往復。 直ぐに道場修理で、今日の体験会だったからだ。 余り勢いのないま […]

続きを読む
武禅・自分を知る
冷や汗という特効薬

「武禅」で皆が書いたレポートを読み返している。総枚数180枚だ。 「出来た・出来ない・気付いた」という言葉が並ぶ。これは素晴らしい事だ。何しろ、自分自身を振り返った、あるいは、自分自身と曲がりなりにも向き合ったからだ。 […]

続きを読む
人生
カッコええやん

昨日、大阪の稽古を終え食事の時、「かっこいいのが一番」という話題になった。一人が「カッコ付けすぎ」と若い頃に言われた事があると告白。身に付いていない時は、誰しもそうだ。そこをどう突破していくのかが、自覚と客観性の磨きにな […]

続きを読む
武禅・自分を知る
本気を体感した

それこそ、使用前・使用後ではないが、「武禅」の最後に行後の写真を撮るが、その顔付きがまるで違う。全員目が鋭く、つまり、精気を帯びているからだ。生き返ったという感じだ。 その原因は何か?社会的な事だけに視線が向き、自分自身 […]

続きを読む
武禅・自分を知る
武禅、最後のワークへ

「武禅」メインのピラミッドまで、無事通過。 真剣の場だからこその涙あり笑いあり。 心置きなく最後の「関係」そのものの体感を得るワークへと進める。 では、最後の昼食へ。  

続きを読む
伝統武道
カンナで仕上げた木刀

妻は2週間前から「武禅」の準備に入っていた。私は屋根修理があり、天気にも恵まれていたので、今日朝からバタバタと始めた。 そんな時に限って来客だ。宮大工が奥さんを連れてやって来た。以前、合気道の達人故砥島師の形見の木刀を、 […]

続きを読む
人生
厄介な代物

何かを専門で取り組んでいる人は、視野が狭いところがある。専門でも一流の人達は、間違いなく視野が広い。私は、私を一流だとは思ってはいないが、とにかくあらゆるところから、目指すヒントを引っ張ってくるのが得意だ。それが「剣と禅 […]

続きを読む
人生
大人扱い

「大人扱い」や「子供扱い」という言い方がある。 14.5歳の中途半端な年齢の時、大人扱いされたら嬉しいものだった。そこで失敗すると逆に「何ややっぱり子供かいな」と言われ悔しい思いをしたものだ。そう言えば、そういった言葉を […]

続きを読む