人生
雰囲気ではなく、何をどうするのか?すべてはこれだ
2020年2月20日
今日は恒例の特養の研修だった。コロナ対策で玄関には体温を測る係や、その横には除菌の為の設備が揃っていた。さすがだ。ここが手薄だと、全ては後手になる。現状の日本だ。 今日は、そんな話から入った。しかし、現実としては良く働く […]
手を見れば検討が付く
2020年2月17日
昨日は「東京・明鏡塾」9期の修了講座だった。 「触れる」という行為が、どんどん精密化している。 それは、感覚が鋭敏になっていること、相手に関係していくという実際が、濃密になっていること。 裏を返せば、相手に違和感を与えに […]
40日ぶりの熊野道場
2020年2月4日
1ヶ月以上ぶりに熊野に戻った。炬燵風呂に浸かったまま外に出られない、と思っていた通りだった。道場に入るなり数時間風呂の中だ。一番心配していた水、そして修理中の屋根にかけたブルーシートは、奇跡的に無傷だし水も出ていた。作業 […]
久しぶりにアマンシオと
2020年2月1日
昨日は、元フォーサイスカンパニーのダンサー、アマンシオと再会し食事に行った。2005年から、かれこれ15年になる。カンパニーの中でも特に仲良くなったダンサーの一人だ。 苦労をして来たダンサーだけあって、人の気持ちが良く分 […]
自分の持つバイアスを知ることが
2020年1月31日
空に浮かんでいる雲。それは雲だが、ある人にとってはウサギの形だと喜ぶ、ある人は龍だと驚く。人によって様々だ。物事に対処するというのも同じだ。 それは間違いなく雲なのだが、そこにバイアスを掛けてしまうのが私達だ。雲の例は他 […]