木を見て森を見ず
7月に行われる予定だった、ある学会での仕事もキャンセルになった。これは、海外から日本への渡航の禁止が解かれていないかもしれない、という事情からだ。
ここまで来ると、単純にウイルス騒ぎではなく、背後に何か重要なことがあり、それに操られているのかもしれないと勘ぐってしまう。
背後の何か、というのは、単純には経済だ。
この騒ぎで儲かる人、あるいは組織や国があるのかもしれないということだ。
もし、そういう策略があるとしたら、その意味で、私たちに自由はないとも言えるのだ。
好むと好まざるとに関わらず、その世界の中で生きているからだ。
そして、背後というものがあるとしたら、それは相当大きな視野を持ち、長期的な時間を見ているということだ。
これは見習わなければならない考え方の一つだ。
私達はどうしても目先の事に囚われてしまう。目先に囚われてしまって、周りが見えなくなっていることが多いのだ。
「木を見て森を見ず」だ。
デマに踊らされたり、不安という状態を作り出されたりしてしまう。
「賢くなれ」ということなのだが。
メディアでも顔を見る武田教授がyoutubeで真っ当な意見を述べていた。
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