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陰謀だというならば、これこそ陰謀だ

「これとこれを比べる」大事な事だ。違いを知る視点であり、自分を知る視点でもある。 運動会で、みんな並んでテープを切るという話を聞き、耳を疑った。みんな並んでテープを切るという事が設定されているなら、どうして走る必要がある […]

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からだ
当たり前の事だが、限界は常に自分が決めている

「身体の可能性?」と言えば「無い」、身体の「可能性を引き出すのは自分自身」だからだ。決して身体メソッドでもなければ何かしらの身体理論でもない。自分自身の目的や目標、あるいは、「こうしてやろう」という何かに対する意欲のよう […]

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神田道場?「どうして?」

そういえば、2018年4月7日に東京の道場を神田に持った。「どうして?」 私が大阪に道場を持ったのが、40年程前だ。この道場は、私自身の武道に対する考えを実験する場だった。 やるべき事、考えなければならない事、やった中で […]

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今年も1/3が過ぎようとしている

あっという間に4月も半ばになろうとしている。という事は、今年も1/3を過ぎようとしているという事になる。 昨日の日曜日は、レスリング少年が兄弟揃って受講してくれた。兄弟が出場する世界選手権代表選手権や、全日本ジュニア選手 […]

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言葉は自分自身の行動や行為を誘導している

例えば、俳句では「季重なり」を嫌うというルールがある。もちろん、単純に駄目だという事ではない。 俳句の事を書きたいのではなく、この「季重なり」と似ているのが、言葉と実際だという話だ。 例えば、怪我をして「痛い」と叫んだ時 […]

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「感覚」はどこからどこまで?そんな事を考える

指先の感覚一つで、スティックのバランスが変わる。感覚と言う働きは、本当に微妙な動きまでコントロールするのだ。 この辺りの身体の働きを客観視すると、「思った瞬間に身体はその働きがあり動きを作り出している」と言える。 そこか […]

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ゴルフキンTKO勝利

久しぶりにゴルフキンの試合を見た。全盛期のようにはいかなかったが、重いパンチは健在だし見切りの鋭さもさすがだった。ただ、全盛期のような姿勢ではなかったのが、見ている側としては一抹の不安も持った。何しろ40歳だから仕方がな […]

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正攻法には奇襲だ

熊野道場に高校空手部の部長がいる。去年の近畿大会で3位になったそうだ。 近畿は、私学の強豪校が6校あり、その高校が10年以上ベスト3を独占していたのだ。そこに一発風穴を開ける快挙を成し遂げたのだ。和歌山の田舎の高校がだ。 […]

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相応しい身体は

「その運動が出来る」のと「その運動に適した身体になる」のは全く次元の違う事だ。 その運動が出来るというのは、例えば、自転車に乗れる人が、一寸難しいアクロバティックな乗り方が出来た、と、アクロバティックな乗り方を職業として […]

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ボールに付いて行くだけ

少し前、プロバスケットボールチームで活躍する高校生と題した番組を見た。河村勇輝選手、私と同じくらい小柄な身体で抜群の身体能力を持ち、高速ドリブルだという。Youtubeで見ると確かに凄い。特別指定枠だそうだ。 スタジオで […]

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