スポーツ
力が抜けるのは、関係を理解できるからもある
先日は久しぶりに、肘打ちの準備体操をやった。正確には肘打ち3連打になるか。40年ほど前に開発したトレーニング法だ。 これで、とにかく鳩尾から上の上半身を柔らかく使う事を知る。そして使えるようになる。 もちろん、このままで […]
エッセーが本になるんやて
2007年から始まり180回を数える「雑誌秘伝」に書いているエッセー。途中で、私の特集や対談等があった時をのぞいて書いているので、180回になるのだろう。 これをまとめて一冊にするという企画が持ち上がり、多分来月辺りに発 […]
久しぶりの大阪弁は嬉しかったわぁ!
早朝5時過ぎ、シンガポールに着いた。チャンギ空港は近代的な設備が整っていた。 何よりも美しい。その意味では羽田や関空の比ではない。 帰国の時も改めて空港を見渡したが、スッキリとしていて美しいと感じた。 迎えの車に乗りホテ […]
明日から大阪ワークショップ
今日は特養での研修だった。集中的にやっているので、完全に底上げ出来ている。 そう言えば先日の後期高齢者講習は、完璧満点だった。当たり前か、だ。試験官のおっさんの気分を良くしたら「日野さん・日野さん」と、講座中懐かれ過ぎた […]
私は、自分で生きたいだけ
「3ヶ月やっているが、何一つ出来ないし、進化しているように思えない」と言うような事を言う。
ここが昨日書いた「熟成」の部分だ。
言葉としては部分だが、実際はこちらが主要部だ。
熟成させる、「何を?」この「何を」を見付けられなかったら、時間の浪費だともいえる。
「これをですか?」と熟成させる内容を質問されることがある。
それは質問しては駄目な事だ。
だから一生を賭ける、人生を賭けるというのだ。
答えを他人から死ぬまで教えて貰う人生を歩む人は、そちらを選べば良い。
もちろん、そこに良し悪しはない。
私は、「自分が生きたいだけ」なのだ。
そんな話もワークショップでは、身体の動きを通して(武道を通して)お話しますよ。