2021年8月27日
昨日は、とにかく眠くなり殆ど横になっていた。今日は刺された刺激はなく、痒みだけになっている。でも何となく怠く眠たい。 熊野に来て40年近くなるが、初めてスズメバチの洗礼を受けた。仲良くしている村の人に聞くと、血管に刺され […]
2021年8月24日
技術は目指すレベルによって、そのレベルは決定される。 当たり前だ。 鋸で木を切るといっても、素人の日曜大工で殆ど鋸を使った事の無い人にとっては、墨を打った上を切るのは至難の技だ。 だからそれが目指すところとなる。 一般の […]
2021年8月21日
イルカの背鰭に捕まって泳ぐ。折角孫が熊野に来ても連日の雨。雨でも遊べる所ということで、太地にあるイルカと遊べる所に行った。 雨にも関わらず、そこそこの人出だった。イルカと遊ぶ時の注意を聞き、指導者が誘導してイルカと遊泳。 […]
2021年8月17日
数年に一度しか合わない孫がやたらと懐いている。「何で？」だ。 小学5年生なのだが、女子並にやたらと言葉数が多い。これは、私や息子には無かった事だ。そして、人懐っこい。この人懐っこいのは、生きていく上では最高の武器だ。 発 […]
2021年8月16日
今日から孫が道場に来る。飛行機に一人で乗って東京から白浜まで。 一人で乗り物に乗り、どこかに、は、子供にとって一種の冒険だ。それも初めてとなると、内心ドキドキだろう。 息子は、小学2年生頃から、一人で大阪まで列車で行ける […]
2021年8月14日
何時の頃からか、「くだらない」映画が嫌いになった。それは当たり前だろう！ その、くだらないというのは、脚本の作為、つまり、感情の起伏が不自然なもの、あるいは、絶対にこうなるという流れをもった作品に対しての違和感。それが私 […]
2021年8月13日
熊野と大阪の往復は、さすがに疲れる。ただ、熊野に来た30数年前から比べると雲泥の差だが。 当時は、田辺から熊野まで、大きな峠を2つ超えなければ行けなかった。自分で運転していても、体調によって車酔いするくらいだった。国道も […]
2021年8月9日
「出会い」や「一期一会」なる言葉があり、あちこちで耳にする。それはそれで良い。ま、私にとってはどうでもよい、私の事ではないのでどうでもよいという意味だ。 それらの言葉を、私は自分の人生を通して吟味すると、単純に時間軸の中 […]
2021年8月8日
「分からないから聞く」何時もの話だ。「分からない事は聞くな」であり、「分かっていても答えるな」だ。 その「分からない」といった当人が答えを見つけ出さなければ意味が無いからだ。そして、分からないのだから、答えられた答えが正 […]
2021年8月7日
発生した台風の一つは沖縄に何の影響も与えなかった。「自然界」の中での関係は、関係だから予測できない。もちろん、人も自然物だから、色々な意味で予測できない。 どんな影響を与え、あるいは、与えていないのか、それとも、気付かな […]
