ダンス

お知らせ
沖縄は来年お休みです

沖縄のワークショップが好きなのは、人の距離感が近いからだ。それが新鮮だったのだ。 当初その事に気付かなかったが、東京や大阪のワークショップの受講者が、ダンサーや役者中心から、一般の人が多くなり、人同士の距離が遠いことに気 […]

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お知らせ
「違い」を知り活かしているか?

私の持つ常識観と、皆の持つ常識観は違う。それは、人はそれぞれに違うからだ。 そのそれぞれの常識観の違いを表面に出し過ぎるとややこしい事になる。と考える常識観と、いや違いは違いで出した方が良いという常識観もある。どちらがど […]

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お知らせ
教育?躾?憧れ!

Martheに彼女が今取り組んでいる「アルゼンチンタンゴ」に付いて教えて貰った。どうしてタンゴなのかと言うと、タンゴは完全なコンタクトインプロだからだという。 もちろん、約束が多くそれを憶えるのも踊るのも大変のようだ。 […]

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からだ
大斎原は何故か濃くなっていた

良い天気から一変して雹が降った。けたたましい音が、と想像する。 那智漁港からその辺りを観光して道場に戻ったら雹が残っていたのだ。もちろん、何でもあるのだが、やはり雹となると驚く。 アリスの谷口新司、もんたよしのりと続いた […]

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お知らせ
やり直しはきかない、自分にプレッシャー

明確な「駄目は駄目」があるから、何をどう練習して行くかが分かった。
これを先生に教えて貰ったのではなく、自分が気付いたところが良かったのだ。
自分で気付いたことだから、それをそのまま仕事や人生に持ち込めたのだ。
その意味でも、誰かに教えられたのではない。
いわば、どんな事でも「自分で」が大事なのだ。
問題は「やり直しはきかない」という場を、どこに設定するかだ。
どんなことでも、やり始めは出来ない。
その意味ではやり直しばかりだ。

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からだ
やり直しは出来ない、という考え方

練習や稽古は「やり直しても良い」と無意識的に思っている。
武道の稽古でも見ていると、失敗しました、間違いました、自分の準備不足でした、、、、色々ある間違いの原因はどうでもよくて、「やり直してもよい」という癖が付いてしまっている事が「出来ない原因」なのだ。
つまり、「やり直しは効かない」という考え方が教育されていないからだ。

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スポーツ
福岡ワークショップは終わった

昨日のお昼過ぎ、雨がパラつく東京に戻った。何が疲れたのか「疲れた」ので、とにかく寝た。 福岡ワークショップは、4年ぶりだったので、その意味では懐かしい顔や、思い出しにくい顔もあった。いつものように、ダンサーや武道格闘技関 […]

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スポーツ
福岡2日目終了

2日目も終わった。 今日は「明鏡塾」に来ていた脳外科の医師も受講してくれた。もう一人理学療法士も奥さんの出産の為にこちらに帰省していて受講してくれた。 音楽と名札に書いている人に、どんな音楽をされているのですかと聞くと、 […]

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からだ
理解して行動にの穴は

先日の稽古に10年くらい前まで受講していたダンサーが、久しぶりに顔を見せてくれた。 「身体塾」では、さほど目立たなかったのだが、「武道基礎塾」まで受講していて、そこで初めてする片手片手持ちや胸掴みという、体重移動の基礎練 […]

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お知らせ
熊野には避暑はない

今日から熊野に帰る。 普通は山だから避暑でいいね、だろうが、ところがどっこい、熊野も暑い。道場はもっと暑い。屋根がシングル材だから、保温しているようなものだからだ。 屋根が焼けて夜まで暑さが続くのだ。窓を開けっ放しにして […]

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