からだ
これだから身体は面白い

出た!書いたものが全部消えた。Macはしやないとなる。 昨日の夕方から、熱っぽいと思っていたら扁桃腺だった。完全に腫れている。唾が引っかかる。熱が出てもしやないと思っていたら、朝には腫れが引いていた。「なんでや?」これだ […]

続きを読む
音楽
ジャズの武者修行

「遊び」がどんどんエスカレートしていくと、全く別のアイディアが浮かんで来ることがある。きっと、行動を縛っている要素がないからだ。「遊ぶ」とはそういうものだ。 ベーシストに言われた「日野君、もっと遊んで」は、後々考えると、 […]

続きを読む
人生
相手を見極める

「日野君、もっと遊んで」と有名なベーシストに言われた事がある。もちろん、ステージでの演奏中だ。そのベーシストがボスのピアノトリオにオーディションで入った。言われたのは、ステージ初日、一曲目の演奏だった。 当時、譜面を勉強 […]

続きを読む
人生
自分からの脱皮

私はもう爺だが、その爺も含めておっさんは頭が硬いのか。もちろん、稀に柔らかい人もいるが、柔らかそうで硬い人も沢山いる。 その柔らかそうで、というところは、引き出しの数が多いだけで、結局は硬いのだ。 では、逆に若い時は、柔 […]

続きを読む
人生
無い物を作り出すのは難しい

「対立」がなぜ大事かというと、自分自身の主義主張を持っているということ。相手の主義主張を理解できること、そして対立出来るだけの気構えを持っている事が前提条件として有るからだ。 対立出来ない人、つまり、自分自身の主義主張が […]

続きを読む
伝統武道
自分の資質を上げる

7-17 武道は間違いなく関係の為の実質的なトレーニングだ。組稽古をする度にその事だと痛感する。但し、関係の為のスキルではない。関係できる自分作り、つまり、自分という人間の資質を上げる為の訓練だ。だから、スキルとしての「 […]

続きを読む
稽古
予期しないのは難しい

武道の約束稽古は「こうきたら、こうする」だ。これを形にならないように練っていくのだ。いわば、芝居の台詞やダンスの振り付けと同じだ。どれだけ自然になるかだ。 ただ、芝居やダンスと違うところは、「そう見える」事が目的ではなく […]

続きを読む
からだ
癖から抜け出せない?

道場での稽古を見ていると「人」そのものの勉強になる。「なるほど」が沢山転がっているからだ。 例えば、動作を行う時「1.2.3.4」というカウントの癖が強固についている人は、どれだけ流れるような動きを要求しても出来ない。流 […]

続きを読む
人生
本気か?

「本気で取り組んでいない」という言葉がある。この言葉のおかしいところは、では「本気」って何ですか?だ。 もちろん、誰でもその言葉の雰囲気は分かる。私も分かるし使う。しかし、その言葉のままでは自分を動かす事は出来ない。その […]

続きを読む
人生
先生は自分しかいない

中学時代、器械体操を独学でやり、大阪市の代表になった、というと一様に驚かれる。その意味が未だに理解できない。人は学べるが習えないからだ。 もちろん、言葉として「習う」があり「教える」もあるが、結局は自分自身が取り組み気付 […]

続きを読む