日野晃の大阪ワークショップ

お知らせ
歩み寄るが、所詮付け焼刃だから新着!!

御茶ノ水駅を降りて明大通りを行く。 古いビルの4階。そこが、もしかしたら次の道場になるかもしれないが、まだ分からない。 「古いビルの4階」は、道場をスタートさせた大阪の北浜と同じだ。但し、大阪はエレベーターは、時々止まっ […]

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お知らせ
12期大阪・明鏡塾も終わり、道場で風邪の養生

先週の木曜日に、前歯の付け根に痛みが走った。ブリッジなので「もしかしたら」とビビった。 前回は、歯茎の辺りで炎症がみられ、折角のブリッジを切断し、治療をしてから歯を作り直して填めたからだ。 日曜日の大阪「明鏡塾」を終え、 […]

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お知らせ
ほんまに2階の軒、やばいわ

熊野の道場の方が東京よりも暖かいのには驚いた。今日も快晴に恵まれ修理日和だ。 道場の2階の軒がスッキリしていた。 よく見ると、帰京時よりも折れて広がっているのだ。 「あかんは、これ」だ。きっと大量の雨と、風が強い日があっ […]

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お知らせ
もしかしたら「場?」かな

昨日の稽古には、オーストラリア人とフランス人が受講した。どちらも合気道で、フランスの女性は東大への留学生だ。 私がいない時に、数回受講している。レオさんのお弟子さんだ。 体重移動を数種類行った。 両人とも勘が良いのか苦戦 […]

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お知らせ
大阪ワークショップお疲れさまでした!次は、、

大阪ワークショップが終わり、熊野道場に戻っている。 沢を登り水を出しに行くと、思いのほか水が少なくて驚いた。冬の雨が少ない時期位だ。 日本列島大雨被害が出ているのに、この辺りは穴が空いているのだろうか。水が少ない分、作業 […]

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からだ
ずっと同じことを書いてるわ、加齢はこうなるわな。

例えば、稽古で「片手両手持ち」という定番の体重移動をする。 そうすると、まずはそれが「出来るか・出来ないか」だ。で、「出来ない」とすると、「何が?出来ないを実現させているのか?」を探さなければいけない。 ここで、頭が迷子 […]

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お知らせ
思い出を作る言葉

言わずと知れた七夕だった。 小学生の頃、どこで竹を買ったのかはしらないけど、お祖母ちゃんが買って来てくれたのだろう。確かに家で短冊を書いて竹にくっつけた記憶が有るからだ。 大阪の真ん中だから近所には竹はなかったから、きっ […]

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からだ
閃いた事は、全て実現する

「浸透する蹴り」は即興で生まれたものだ。
だが本質的には、骨盤や胸骨を使った蹴りであり、決して蹴るという意識を持たない蹴りだ。
それが、基本的な稽古なので、そういった稽古を積み上げている中で、ふと閃いた、というものだ。
だから、とんでもない事が突然できた、というのではない。
逆に言うと、積み重ねていなければ閃きもしないということ、そして、閃いた事は全部実現できる、という事でもある。

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お知らせ
私は、自分で生きたいだけ

「3ヶ月やっているが、何一つ出来ないし、進化しているように思えない」と言うような事を言う。
ここが昨日書いた「熟成」の部分だ。
言葉としては部分だが、実際はこちらが主要部だ。
熟成させる、「何を?」この「何を」を見付けられなかったら、時間の浪費だともいえる。
「これをですか?」と熟成させる内容を質問されることがある。
それは質問しては駄目な事だ。
だから一生を賭ける、人生を賭けるというのだ。
答えを他人から死ぬまで教えて貰う人生を歩む人は、そちらを選べば良い。
もちろん、そこに良し悪しはない。
私は、「自分が生きたいだけ」なのだ。
そんな話もワークショップでは、身体の動きを通して(武道を通して)お話しますよ。

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