2019年2月

伝統武道
立春、そして誕生日

立春、71年前の今日私は産まれた。母の残した母子手帳に書かれてあった。その頃は人生50年と言われていた。それが71年生きて来ている。 その間世界や世間は目まぐるしく変化していった。生後間もなくの写真を見ると、今の私とそう […]

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稽古
スタートを切る

「力を入れてはいけない」「力んでは駄目」と常々話している。それを盲信する人が多い。「どうして力を入れてはいけないのか?」と自分で考え、自分で答えを出さなければ、その「力を入れてはいけない」はただの標語と同じだ。 標語をい […]

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稽古
取り組み方が違う

改めてドラムの訓練を始めている。 改めてドラム奏法を組み立てていると、技術だという事を再認識出来る。練習する為のヒント探しから始まる。もちろん、その前に「どうしたい」がなければ、ヒントもへったくれもない。 ヒントを見つけ […]

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稽古
意味が分からん

俗にいう身体能力の高い人と低い人がいる。 ワークショップや道場を見ていて思うのは、身体能力いかんに関わらず、出来ない人ほど理屈が多い。これにはヘキヘキする。何時も話す「出来なくても良い、それに取り組む事が自分を二重に知る […]

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伝統武道
答えなどどこにもないやろ

固執する、それは単純には「居着く」事だ。しかし、物事はそれほど単純では無い。 例えば、動画を見ていると、チビッコドラマー達が、恐ろしいテクニックを持って、しかも楽しそうに演奏している。素晴らしい!!先日も8歳だか9歳だか […]

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伝統武道
古く見える人

人が古く見える、古く感じるという感覚は何だろう?「何だろう?」って何や一体、どうしたんや?何となく言葉尻で「何だろう」と書いてしまって、気色悪くなってつい突っ込んだ。 商品やデザインなどは古く感じるというのは、誰にでも分 […]

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人生波風一杯
遊べば良いだけだ

視点の違いが話を交わらせない。というのは、自分はどの視点に立っているのかを、全く分かっていないからだ。視点が違う、ということさえ分かれば、交わるか否かが良く分かるのだが。 例えば、会社があるとすると、そこの経営者の視線、 […]

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